本屋さんで目に飛び込んで来た
いもとようこさんの絵本

優しい絵を見ていると
気持ちもまぁるくなります

そして、気になるタイトル

↑金の星社へ

画像お借りしています

月に一度、本を買う下見でしたので
子どもたちの手前、グッとガマン

でも、読み聞かせる自信がありません。
本屋さんで号泣するところでした
涙が落ち着くまで
店内をウロウロしていました

もう一冊、読み聞かせが辛かった本は

↑あすなろ書房へ

こちらは
何年か前に読んで欲しいと
何度も読み聞かせに登場しました

何度も読んでるから
もう大丈夫なんじゃないかとは思います

モデルは
岩手県大槌町にある
風の電話ボックス

佐々木格さんというかたが
いとこの他界でそのご家族の為に
自宅の庭に作ったそうです


出来上がったのが
2011年の春

今では
世界中から訪問者があって
気持ちの整理をされたり
また、教育の場として使われたり
コンサートが催されることもあるようです


電話ボックスの中には


風の電話の詩

あなたは誰と話しますか

風の電話は心でします

風を聞いたなら 
想いを伝えてください

想いはきっと伝わるでしょう


↑ホームページへ


無料開放されていますが
事前予約が必要なようですね

この電話の修繕などに関わった
子どものボランティア団体
ピノキオクラフトクラブ
自分たちで作ったクラフトを販売して
活動資金にしているそうです


私も訪れてみたいと思えたら
行ってみたいな
もう少し先かな?と思います



↑YouTubeへ🎶

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