おもしろいモノを手に入れました
「大形赤電話の取り扱い手引き」です！！
残念ながら、原本ではなく、カラーコピーです
初めて見ましたね
こんなもんが、存在したとは…
ちょろちょろ登場する絵が、とても可愛いです！！
赤電話って、ダイヤルの中心に顔があったんですね
で、何が書いてあるかと言うと、、、
１、委託する業務内容
２、通話のいろいろ
３、ダイヤル通話のかけ方
４、申し込み電話のかけ方
５、申し込み電話料金の計算
６、電話料金表
７、電報のうち方
８、大形赤電話の部分名称
９、盗難防止装置の使い方
１０、金庫の開け方閉め方
１１、切り替えカギの使い方
１２、これだけはぜひご注意ください
１３、料金と手数料の支払い
です
見にくいですが、電話料金表です！！
距離ごとに決められています
各部名称！！
これが、正確な名前です
裏の南京錠を通す穴を、盗難防止装置と言うそうです
ところで、この取説、それぞれの項目ごとに、
誰がつくったか分からん川柳がついています
では、すべて載せましょう！！
赤電話川柳大会です
・店頭の一等席に赤電話
・はやる店赤い電話が光る店
・赤電話今日も笑顔でハイどうぞ
・真心と笑顔で対応赤電話
・留守番の坊やにちょっと赤電話
・赤電話変わるお客に変わらぬ笑顔
・赤電話いつも親切モットーに
・祝電も気軽にうてる赤電話
・電報も市外通話もハイどうぞ・・・
・日本中気軽に話せる赤電話
・赤電話あふれる笑顔のあの店で
・ハイどちら市外通話も親切に
・赤電話みんなの電話お気軽に
・赤電話借りる笑顔に貸す笑顔
・赤電話いつもきれいに親切に
・赤電話かけやすい店はやる店
以上です！ みなさん、どれが良かったでしょうか？？
赤電話について、自分もまだよく分かっていないので、
良い資料が手に入ったと思います
では、また。