今夜は、Dlifeにて放送の『Sex&The City』のキャリーブラッドショー(サラ・ジェシカパーカー)が高校生だった時のドラマ、『マンハッタンに恋をして~キャリーの日記~』がシーズン1最終話でした。
観てるとどうしても、『このキャリーがあのキャリーになるのかな?』と思ってしまうのです。
私には結びつかない。
逆に、違う人間の昔の話としても良かったような…ぐらいに。
でも、さすがに話は面白い。
ちょっと10代特有のもどかしさもあったりするけど。
どこがに書かれていたのですが、アメリカドラマには必ずって程、ゲイ・黒人またはスパニッシュ系・アジア系が登場しますよね。
役割とか地位とかは関係なく。
このキャリーの日記では、友達が自分がゲイであることに気付いたり、アジア系と黒人系のカップルが誕生したり。
キャリーのボスもアフリカ系で黒人(ラリッサは黒人?)だったり。
観ていてとてもアメリカらしさを感じます。
私のリアルタイムは、ビバヒルだったけど、あの頃のはやっぱり古いなって思うし。
黒人やアジア系率は低かったように思います。
さて、*第1シーズンが終了してみて*ですが、、
ドリットの彼氏が、セバスチャンより年上のはずなのに童顔過ぎて違和感感じるなーとか。(背が低いのも然り)
本当ならセバスチャンとマギーの方が、画的な見栄えとしてはナイスカップルに見えるんだけど…とか。
キャリーのパパ、トムに出来た彼女の名前がデブってのは日本人にとっては微妙だなぁとか。
細かいところが気になってしまう私です。
Dlifeさんには間を明けずにシーズン2突入をして欲しかったけど、既に来週から始まるドラマ予告はやってたし。
このドラマに関しては見ないかな。。
申し訳無いけど、惹かれないので。
土曜日のお楽しみがメジャークライムスだけになってしまって、寂しい限りです。
今日のメジャークライムスにNCISのトニーが出た回だったから、嬉しかったですけどね(^_-)-☆
今夜は、土曜日の深夜にDlifeで放送されていた映画です。
まず、Wikipediaよりあらすじ----
主人公のジェーンは、人に頼まれたら嫌とは言えない世話好きな性格で、今まで花嫁の付添い人として幾つもの結婚式に出席しており、クローゼットにはブライドメイドのドレス(花嫁の付添い人が着るもの)が27着も捨てられずに保管されていた。
彼女自身も結婚に強い憧れを抱いていたが、恋愛にはとことん臆病で、ずっと想い続けている上司のジョージに自分の気持ちを伝えられず、いつか気付いてくれるはずだと願う毎日だった。
そんなある日、彼女の妹のテスがニューヨークに帰ってくる。テスは美人なのだが、とてもわがままな性格で、ジェーンはいつも彼女に振り回されてきた。ところが、そんなテスにジョージが一目惚れしてしまう。
しかもテスは得意の嘘でジョージと親しくなり、二人はついに結婚することになってしまう(実際は婚約)。
この信じられない出来事にショックを受けるジェーン。そんな彼女の前に、新聞の結婚式の記事を担当しているライターのケヴィンが現れる。彼は素晴らしい記事を書くのだが、結婚に対しては否定的で、ジェーンとは全く対照的な人物だった。そんな二人だったが、次第に互いに惹かれあっていく。
このジェーンは、私が大好きな『ロズウェル-星の恋人たち-』にも出演していた、キャサリン・ハイグル。
この間書いたリベンジ出演のニック・ウェクスラー然り、最近ロズウェルづいてるなぁ(*´д`)

因みにDlifeでは『グレイズ・アナトミー』でお馴染みの、キャサリン・ハイグルって紹介になっていましたが、私はグレイズ・アナトミーを観てないんですよねぇ…(>_<)

だからつい、ロズウェルのイザベルだぁ!!ってなっちゃいます(笑)
しっかし、スタイル抜群で美人だからもっと売れて欲しいんだけどなぁ(´。`)
そうそう、この『幸せになるための27のドレス』は『プラダを着た悪魔』のスタッフ陣が制作に関わっていたようです。
確かにテンポが良くて観やすいし、私は好きだなぁ。
でもやっぱり映画館で観たい程のレベルではないかも。
アメリカドラマの延長みたいにしか観られない気がして…。
ラブコメだからかなぁ?
この話は結婚がテーマで、未婚の私には未知の領域なんですが、主人公が結婚への憧れが強いのもブライトメイドをやる理由なのかも。
金曜日の夜中にBSで放送されていたのでなんとなく観ていたら面白くなって全部観てしまいました。
今回は映画です。
Wikiによるあらすじは----
犯罪社会から足を洗い雑貨店を営むジミーと、家族と共に平凡な毎日を過ごすデイヴ、そして刑事のショーンの3人は、今は特に親しい仲ではないが、同じボストンで暮らし少年時代を共に過ごした幼馴染である。実は、彼らが11歳のとき、デイヴが見ず知らずの大人に誘拐され性的暴力を受けたのを境に離れ離れになったのだ。それから25年経ったある日、ジミーの娘が遺体となって発見され、殺人課の刑事となっていたショーンがその事件の担当となった。やがてこの事件は幼馴染であった3人を数奇な運命へと導いて行く。
このジミー演じるはショーン・ペン。
デイヴは存じ上げませんが、ショーンを演じたのは、クローザーのチーフ役だったキーラ・セジウィック(←合ってるかな
)の旦那さん、ケビン・ベーコン。何故か以前から理由不明でケビン・ベーコンが気になる私…。
この映画を観ると、ネガティブな気持ちを抱きやすい傾向にあるみたいなんです。
検索したらそう出てきたので。
確かに、『そんな終わり方?』と思いたくなるかも。
一見、腑に落ちないのですが、Yahoo!知恵袋に、ちょっとこんな見方もあるよ?的な事が書かれていて、私は素直に“なるほど”と思えました。
監督はクリント・イーストウッド。
誕生日が一緒なんです

この映画は本当に面白いですよ。
脚本・構成・演技の観点からも私は嫌いじゃないです。
偉そうですが、個人的な感想なのでお許しをm(_ _)m
出来ればもう少し早い時間の放送なら嬉しいんですけどね。
まぁ、NHKだからCM無いのはとても有り難かったです(笑)