まことにご無沙汰になってしまいました！
今年の６月以来でごじゃいまする。
決して、サボっていた訳では、ございません。
書けなくなった訳でも、ございません。
なまけ・・・近いかも ＾＾） すみません～
今年の私的イベントは、
坂東３３観音霊場巡りです。
私にその気は全くありませんでしたが、
相方が行きたいということで、
お付合いのような状態で始まりました。
私は何も思うことがなかった（少なかった）ので、
よく考えた末、３１１東日本大震災で亡くなられた方の
ために巡礼をしようと思いました。
なんせ、
突然訳分からず亡くなった人、
恐怖に慄きながら、どうしようも出来ず亡くなった人
苦しみもがきながら亡くなった人
などの方が１．５万人以上にものぼる訳です。
巡礼を始まったのは９月からなので、
まだまだ～でございます。
ん～３日間で５箇所。
観音（観世音）さまと言うのは、『世の音を観る』
ということでございます！
世の中の音（声）を観る（見る）ことです。
古くは大化の改新（６４５年）を境にして、
神道の国に、仏教が入ってきた訳ですが、
この時代においても、民衆は悩みや苦しみを持って
日々の生活を過ごしていたそうで、これは1400年経過しても
変わっていないようですね～。
極楽浄土へのお導きという意味での伝道があったという
記録が残されているようです。
私は「十句観音経」を唱えてくることにしています。
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