水曜日のダウンタウン 2025年2月5日放送分の内容・感想です。
○電気イスゲームトーナメント Season1
3か月ぶりの続編。第三試合は千原ジュニア(千原兄弟)vs藤本敏史(FUJIWARA)の『プレバト!!』俳句永世名人対決。モニタールームにはWコウジと豪華な布陣(ちなみに2人は第四試合で対決)。
1回…1回表、フジモンは12にセットするが、吸い込まれるように12に座って綺麗に引っかかるジュニアw 対して1回裏、ジュニアは5にビリビリセット。一方フジモンは完全にジュニアの思考を読んでいきなり12点ゲット。しかし12に「大喜利」を仕掛けたという『座王』要素がw
2回…2回表、椅子を選ぶ際のジュニアの動きがw フジモンに「らしくない」と言われるレベルで日和って7に座ってセーフ(ビリビリ=11)。一方2回裏、ジュニアは10にセット。フジモンは完全にジュニアの思考を読んでいた…が、攻めすぎて10or11の2択を外してビリビリ、これで一進一退となりジュニアに余裕が。今回は10に「モノマネ」を仕掛けた(寝起きの森進一)w
3回…3回表、フジモンが11にセットするが6に座ってセーフ。一方3回裏、ジュニアが9にセット。一瞬9に座りかけるが、攻めの姿勢で11に座りセーフ。この回から余裕がなくなり『座王』要素も無くなるという…w
4回…4回表、フジモンは8にセット。そしてジュニアは吸い込まれるように8に座りビリビリ。日和った上に2ミスといろんな意味で大ピンチ。一方4回裏、ジュニアは現時点で最高得点の10にセット。これに対しモニタールームからは「普通は無い」という声が。フジモンは迷いから守りの5と攻めの10を行ったり来たり。しかしジュニアの粘り勝ちで10に座り、これで両者0pt&2アウトに。
5回…両者2アウトのため本来は攻めず堅実に点数を入れるところだが、互いにヒリヒリを求める2人…w 5回表、ジュニアは10に座ってセーフ(ビリビリ=9)。一方5回裏、残るイスは1~5と8、9なのに2人の間で勝手に8or9の2択にw 結果フジモンは8期生の8を選んで2択を突破(ビリビリ=9)。
6回…6回表、フジモン「普通やったら9取りに来るもんな」(前述の通り普通は堅実に点を取りに行く)w しかしジュニアは無駄に攻めず4に座りセーフ。一方6回裏、フジモンは5に座るが結果ここがビリビリで3アウト。ということでジュニアが14ptで勝利。9に行かなかったとはいえ、9以外で攻めすぎたのがアダに。
優勢、劣勢が目まぐるしく入れ替わる何だかんだ見応えのある試合に。そして日和るジュニアvs(バラエティ的に)攻めるフジモンからの後半で勝手に選択肢を狭めたのがw あとモニタールームの東野さんの地味に嫌な分析がw
○ハンコタワー 芸人コンビ早見つけ対決
5分間でハンコタワーの中からより多くの芸人コンビ&トリオ(芸名のみ対象、解散・死別NG)の名字を見つける対決。挑戦するのはウエストランド、メイプル超合金、三日月マンハッタンの3組。
ウエストランド→井口=50音順に芸人探し、河本=その相方探しと役割分担。まず最初に自分たちの名前からクリア。くりぃむを完成させる際に井口「『上田』捨てた」w 結果9組クリア。そしてあっちゃん(オリラジ)まさかの写真許諾NGw
メイプル超合金→先にベタな名前を取り、そこから同じ名字を何回も使ってコンビ数を稼ぐクレバーな作戦で挑戦。その結果ウエストランドを上回る11組クリア。やはりカズの作戦がスゴすぎる。
三日月マンハッタン→このゲームで分かるコンビ間の主従関係w 田村×2でロンブー、千原×2で千原兄弟はおおっ、となったが、意外な弱点も(中川家=芸名に名字は無いためNG扱い)。結果態度はさておき仲嶺のお笑い知識が功を奏し14組クリアで見事優勝。
今回2本とも対決企画だったが、両方とも見応えのある対決で非常に良かった。