あの疑惑、朝青龍がホントかわいそうです。

強いだけなのに。


あんな疑惑が生じるのは、大関以下他の力士が弱すぎるからだと思います。
あんだけ一人勝ちしてたら、「八百長なんじゃねえか」っていう邪推をしたくなるのが人の性ってもんです。

でも、朝青龍サイドとしても、疑惑を払拭する釈明は簡単だと思います。 だって、「八百長なんかしてません。てゆーかする必要がありません。だってみんな弱いじゃん☆」って言えばいいんですから。


もっと強い力士(特に日本人)が出てきて、疑惑を払拭してほしいところです。


最近の力士はみな重量化にこだわりすぎてる感があります。

無理に増量するから体が悲鳴を上げて怪我ばかり。 初代若乃花や千代の富士のような力士は出てこないんでしょうか。





ピーチネクターが市場から消えたので、ブルー入ってます。

賞味期限なんて、どうでもいいのに。


目くじら立ててマスコミと一緒になって「不二家ひどい」とか言ってる人たちの中に、「私は普段から賞味期限を守っていて、1日でも期限の切れた牛乳は絶対に飲まない」なんていう人は、どれだけいるんでしょうか。

もったいないとか、食べ物を大切にしましょうとか、そういった声とは矛盾したものです。


だいたい、賞味期限や品質保持期限、消費期限という食品の規格は全く画一化しておらず、消費者にとっては全く分かりにくいものになっています。これは管轄する省庁がそれぞれ違うことから、こうなっているんです。まさに、縦割り行政の弊害なわけです。

これらの規格は、何か食中毒的な問題が起きたときに「賞味期限を守っていたのに!!」という声が消費者側から出てこないように、本来あるべき期限よりもかなり厳しく設定されているらしいんですね。


つまり、大企業や所轄官庁の免罪符として、裏を返せば食品の安全に関する問題の責任を消費者側に転嫁するための便法として用いられている側面が大きいのです。


結局、消費者側は、自己責任で食品の安全を考えていかなければなりません。

これは、狂牛病の問題などにしてもそうでしょう。トレーサビリティなんていっても、どこまで本気でやっているかなんて、疑わしいものです。


いずれにせよ、最近の食品の問題に関しては、うるさすぎるな、という印象であります。

マスコミが問題視していることを全て取り入れていったら、何も食べるものはなくなります。

牛肉は狂牛病、鶏肉は鳥インフルが危ないから、魚は水銀が溜まっているから、野菜は農薬がかかっているから、加工食品は有害な添加物が入っているから、大豆等の穀物は遺伝子組み換えかもしれないから、という理由で食べないという選択をしたら、もう、自給自足しかないですよね。



この問題に関してはもう一つ。 スケープゴートにされた不二家以上に、企業のコンプライアンスに関する暗い問題が横たわっています。

不二家の問題が発覚して2,3日くらいの頃から、立て続けに何社かの大企業が、「うちも実は賞味期限切れてました」っていうカミングアウトをやりましたよね?

あれらの大企業には、「不二家で世間が騒いでる今なら、うちの事はあまり問題にされないかもしれないだろう」という打算と、「もしかしたら、自発的にカミングアウトしてなかなかいい企業じゃないか、という高評価まで得られるかもしれない」という打算が見え隠れします。

この打算はほぼ成功しています。これらの企業を取り上げているマスコミなんて、ほとんどありません。

この汚いやり口こそが、本当に問題視されてしかるべき問題なのではないかと思います。




超懐かしい名前です。


よくビザがおりたな、というのが第一印象でした。


でも、よく考えると日本人と結婚している状態だから、余裕でおりるのか。。。。



それにしても、あの数億円、何とかならんもんなんでしょうか。

私なりに考えてみました。


旦那がやったことは業務上横領という立派な犯罪行為で、民法上も公社側は旦那に対して不法行為に基づく損害賠償請求権という債権を有していることになります。

そして、確かにアニータ自身が犯罪をしたというわけではないから直接の債権者になるわけではないんです。

しかし。 旦那が捕まる前にアニータに金を全部渡した行為というのは、民法上、債権者からの強制執行を逃れるための詐害行為というやつにあたります。 

要するに、債権者から「金返せ」と言ったときに「いやー、実はあの金はもう他の人にあげちゃったから、返せないんですよ」という言い訳が成り立つようなら、債権者としてはたまったもんじゃありません。そこで、債権者を害することを知りながら財産を処分するような行為をした場合には、債権者は受益者(つまり、この場合はアニータですが)に対しても、直接その金の返還請求をすることができるんです。(アニータも債権者を害することを知っていたことが要件になりますが、当然アニータは知っていたでしょうから、要件は充たすでしょう)


つまり、アニータも公社側から見たら、債務者なんですよ。


ただ、公社側はアニータに対してそういう請求をしていない。少なくとも、請求したという話は聞いたことがない。

本気で裁判すれば、絶対に勝てるのに。


きっと、公社は、本気で取り戻すつもりがないんでしょう。その理由は知りませんが。


おそらく、どうせ国民の税金だからそこまでエネルギー使ってもしょうがないと考えているか、裁判の経過の中で公社側の公金の管理の仕方にも問題があったという事実が明るみに出るのが嫌なんでしょう。

それに、裁判に勝ったとしても、どうせ金はすでに日本国内を出てしまっているから、強制執行ができないんです。むしろそっちの方が理由としてはデカイでしょうね。


刑事手続に関しては、犯罪人引渡し条約等により、手続が国際化し、犯罪人が国外に逃げても大丈夫になってきています。

が、民事に関しては、今のところ執行・保全手続などに関してそのような国際化は進んでいません。

これだけ生活や取引が国際化してきているわけだから、そういった手続も不可欠になってくるでしょう。


最近、安倍先生の背中がどんどんちっちゃくなっていってる気がします。

存在感が全くない気がします。

支持率もどんどんやばくなっていってるみたいですしね。


もうちょっとやれる人だと思ってたんだけど。

「次期首相候補」と言われていた頃が懐かしいです。


ひと言で言うと、「器じゃない」っていうことなんでしょうね。


人には、能力の高低とは別に、器のでかさっていうファクターがある。

大将の器がある人と、補佐的な地位でこそ能力を発揮できる人。



ここはやっぱり、小泉先生再登板ではないでしょうか。

ずいぶん問題視されてますね。

確かに、問題発言だし、女性が聞けば、本気で怒るような内容です。

他の国で言ったら撃たれるんじゃない?

女が「生む機械」なら男は「精子製造機」か?

文脈を離れ、言葉だけがカギカッコ付きでどんどん一人歩きして、問題視されていっている。

だけれど、本当に問題なのは、この人がこの言葉を発したということよりも、この言葉を発することで自分が社会からどんな目で見られるかということを、全く意識していないということ。

報じられた当初の、「確かに言っちゃいましたけど、そんなにやばいことですかねえ」と言わんばかりのきょとんとした表情から、時間が経つにつれてどんどん「やばい」っていう顔に変わっていったことが、この人が問題を重大視していなかったことを物語っている。

政治家の失言全てに共通している事だとは思うが。

森善朗先生の「神の国」発言以来、失言の歴史を紐解いてみても明らかだろう。

こんな時、ピンチを切り抜けるには、石原慎太郎先生のように「何がわりいんだ?んあ?」という顔でそれ以上何も言わせない空気を作ってしまうか、杉村泰蔵先生のように、言った次の瞬間ぐらいに「やっべえーーー」って顔をして、全く心にもないことを言っちゃったことにするしかないでしょう。




最近、監獄法という法律がなくなって、新しい法律に変わりました。


「監獄」という言葉はすべて「刑事施設」という言葉に書きかわったのだ。「代用監獄」は「代用刑事施設」に、「仮出獄」は「仮釈放」に。

何でも、監獄という言葉は禍々しすぎるからやめよう、ということらしいんだ、簡単に言うと。



だけど、ちょっと待てよ。



裁判の確定して罪を犯したと認定された者を収容するための施設を表す言葉が、禍々しい響きをもっていて何が問題なのだ?

禍々しい響きこそが、その言葉の本質なのでは?


だって、「刑事施設」って聞いてもピンとこないでしょ?


被疑者・被告人にしたって、「監獄」って聞いた方がヤバそうな感じするし、入りたくねーーーーって感じするでしょ?


人の気持ちを傷つけるような差別用語をなくそうっていう動きには賛同できるけど、これは違うだろーーっていう気、するよね。


このまま行くと、「被告人」が「もしかしたら犯罪をしちゃったかもしれない人」とかに言い換えられる日が来るかもしれませんね。 わけ分かりません。




WiiとPS3が売れまくってるらしいですね。
というか、もう、ないみたいですね。


こういう人気ゲーム商品が売り出されるとき、いつも思うけど、会社はわざと品薄状態を作り出して人気を煽っている気がします。
だって、ソニーや任天堂の生産能力を考えれば、作ろうと思ったらいくらでも作れるわけでしょ? 生産能力に限界があるにしても、ある程度、というか、かなりの量を生産しておいてから発売すればいいわけでしょ?

何となく、企業の打算が見え隠れするような気がします。


ソニーはこのゲーム商戦に負けたらまじでやばいでしょうね。
ホリエモンにまで「買収しようと思ってました」、なんて言われてる始末だし・・・。

でもPS3、ホントに売れるんだろうか。 オトナがデジタルレコーダ目当てで買うことはあっても、子供には少なくとも買えないわな。。。値段的に。
メモリー容量ごとに二つの価格帯を設定してるけど、どうせやるならもっと極端に安いのと高いのを用意して差別化を図ればいいのに・・・。デジタル録画も楽しみたい人は高い方、ゲームだけ楽しみたい人は安い方、みたいな・・・。
最近のソニーはほんと売り方がうまくないですねー。


その点X-BOXはうまいことやった気がするよね。
ハナからソニーと任天堂に勝てないのは分かっていたんでしょう。 二社が参入するしばらく前にフライング的に売り出して、二社の製品の発売を待てないゲームオタクにある程度売っておいて売り抜ける的な作戦だったのではないかと思います。



最近キムタクがかっこいいと思わないか?
変な若作りをやめたからだろう。


HERO特別編のあたりまでは、大磯あたりのサーフショップの店員のおっさんみたいな雰囲気が漂っていて若干きつかった気がします。 静香と二人で写ってるフライデーの写真とかマジやばすぎでした。


けど、武士の一分で落ち着いた役作りをしたせいか、どことなくオトナの魅力が漂い始めた気がする。1月からは「華麗なる一族」の主演があって、こっちもまた1970年代の銀行員というコンサバな役なので、この流れはしばらく続きそうです。


あと、HEROが映画化されるらしい
そっちはどんなキャラで来るんでしょう。そのままコンサバ系でくるとしたら、久利生が出世して特捜に行って、、、、、とか、そういう話ですかね。
それも見てみたいです。

俺は朝8時に起きて9時に家を出るので、8時台のニュースは結構重要な問題なのであるが、最近、気持ちよく見れるニュースがなくて困っている。


小倉が嫌いだから「とくだね」は見ないし、みのもんたも、朝見ると疲れるから、却下。

テレ朝をたいてい見ていたのだが、朝見るには重すぎるところがある。拉致とか核とか、北朝鮮系の話題が多いせいだろう。


やはり朝は、元気が出るような快活な番組がいい。


ということで、最近は「スッキリ!」を見るようになった。だけど、やっぱりきつい。。。 極楽の加藤は好きだからいいけど、テリー伊藤がやっぱダメだ。あと、たまにRIKAKOが出てる。そうするとあわててチャンネルを変える。生理的に嫌いなのだ。



夜は夜で、困っている。


報ステは、久米を切ったことを未だに恨んでいるので、あまり見る気になれない。最近古館もこなれてきたので、見ても不快感はもよおさないが。古館のおしゃれVゾーンをチェックしたりはしている。


8チャンのニュースジャパンは、クリステルが斜め目線なのが気になるから嫌いだ。なぜあのアングルから撮る!!


4チャンの新しいNEWS ZEROは、論外である。 なぜ、桜井君とか河原亜矢子とかが安倍晋三とか教育問題とかについて語ってるんだ?。 メインがアナウンサーじゃないっていうのも、どうなんでしょう。 そりゃ極楽の加藤もアナじゃないけど、場をさばけない人が司会ってのは、いくらなんでも・・・。


テレ東のワールドビジネスサテライトは大好きだけど、政治とスポーツをカバーできないから、やっぱりちゃんとしたニュースソースがひとつ欲しい。



その点やっぱりNEWS23はすごい。風格すら感じられます。スタジオの雰囲気とか、主題歌のチョイスとかも落ち着きがあって見やすい。Comfortableである。

なにより、女子アナ選びのセンスが秀逸。NHKから脂の乗ってる中堅アナを引っ張ってくるという手法は、今後も続けたらいいと思う。


有働アナは連れてこなくていいけど。



私は、バレーボールというスポーツが、好きになれない。
もっと言うならば、嫌い、である。
競技そのものが嫌い、というより、バレーボールをやっている人たちのメンタリティが好きになれない、のである。


バレーボールは、25点制のセットを3セット先取して初めて勝利をつかむことのできるスポーツであって、ということは、1点取ったという事実は、たったの75分の1、勝利に近づいたということを示すにすぎない。 野球で1アウト取ったのと、いや、野球で1ストライク取ったのと同じ程度の重要性でしかない。サッカーで1点入ったというのとでは、重みが違うはずである。
それなのに、


それなのに、である。


スパイクが決まったの、サービスエースを取ったのと、1ポイント入るたびにハイタッチをするためにワラワラとコートの後方からはるばる集まってきやがるのである。
たとえボロ負け中の試合でようやく一点返した、というヘロヘロの場面でも、まるで勝ったかのようなテンションで、80年代アイドルのような笑顔で必ずあの儀式をこなすのである。
そうすることがルールであるかのように、そうしないことが反則であるかのように、である。
あの微妙な儀式に、必要性を全く感じないのだ。
あの儀式とタイムアウトで試合時間の半分を費やしているだろう。


ひどいのになると、チームメイトがミスをしたときにまでニコニコ笑って集まってきて肩を叩き合ったりするのである。
あの馴れ合いじみた一連の流れが、気持ち悪い。
他のスポーツならあり得ないことである。 内野手がトンネルをしたとき、ピッチャーが駆け寄って肩を叩くだろうか。駆け寄ることがあったとしても、それは頭を殴るために駆け寄るのがせいぜいである。

よく分からないのは、相手がミスをしてポイントが入った場合にも円陣を作ってハイタッチをしていることである。
あのハイタッチは誰に向かってのものなのだ?


何より、あのテンションについて行けないのである。


清原や亀田興毅のようなヒール系や、ヒデ・イチローのようなストイック系の選手が出てきたら面白いだろうに、と思うのである。

もしそんな選手が現れたとき、そいつがどんなパフォーマンスをするのか、見物である。


本来激しく雄々しいスポーツであるはずだから、そんな選手が出てきたら、きっともっと魅力的なスポーツになるだろうに・・・。