息子へ)

 

久しぶりの投稿を許してくれ。3ヶ月ぶりかな。

 

君も高校生になったので、このブログを書くまでもなく、

直接、オススメ本を伝えるようになってしまった。

では、このブログの意味は、いずこに。。。

 

さて、この本は2019年の本屋大賞作品。

受賞して1年後にやっと手に入れた。

 

あまり興味のある内容でもなく、

展開も比較的おだやかだったので、

はじめのほうは、少し本屋大賞作品を制覇する義務感で

読み進めた。

 

でも、最後10ページは、涙なしでは読めなかった。

娘をおもう親としては、共感と感動が入り混じって、

どうしようもなかった。

 

さすがは本屋大賞、大賞受賞作品。

裏切られることはありません。

 

 

お父さんの本の買い方)ブックオフで買ってメルカリで売却

読め、もしくは、読むな)読め

君が・・・歳のころに) 自分が婚約したときか、娘が婚約したときかに。