息子へ)

ほめることはいいことだ。

ほめられるほうはもちろん。
ほめたほうも気分がいい。

褒める方も褒められる方も、くすぐったい気持ちになるが、
慣れれば、幸せな気分だけが残る。と、この本に書いてあった。

注意すべきは、褒める行為に裏があると思われること。
うそくさくなってしまうこと。

これを防ぐ唯一の方法は、、、
「こころから褒める」。これに尽きる。

他にも褒めるときの原則。
・具体的に褒める
・相手に合わせて褒める。
・タイミング。
・おだてず媚びずに褒める。

褒め言葉が、たくさん紹介されてあった。
お父さんが使ってみようと思った褒め言葉を残しておく。

・行動力があるね。
・フットワークが軽いね。
・君は必ずやり遂げる人だね。
・いい食べっぷりだね。
・一流だね。
・このレポート、説得力があるね。
・〜にかけては、天下一品だね。
・決断力があるね
・判断力が高いね。
・アイデアマンだね
・話が分かりやすいね。
・頭の回転はやいね。
・話題が豊富だね。
・一緒にいると楽しいよね
・面倒見がいいね
・リーダーシップがあるね
・君の・・・は最高だね
・腕あげたね。
・器が大きいね
・教え上手だね
・颯爽としてるね
・洗練されてるね
・見かけによらず・・・だね。
・ありがとう。。。

んー、キリがないけど、いろんな言葉で、
心から周りの人を褒めていこう。

君は、お父さんにとっての最高傑作だ。
やることなすこと、天下一品だよ!!!

お父さんの本の買い方) BOOK OFF 108円
読め、もしくは、読むな)読め
君が・・・歳のころに) なるべく早く。

ほめ言葉ハンドブック (PHP文庫)/PHP研究所

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