PCが故障してから続けざまに、
トラブルが発生しました PCの故障 ブログを書く際に使用しているノートPCが、
全く動かなくなったのは2月28日のことでした。
28日は普段と比べ、「動きがやけに遅いな」、
と感じていました。
頻繁にフリーズしていたのです。
数時間で5回フリーズしていました。
フリーズするごとに再起動しました。
4回までは問題なく、立ち上がりました。
ところが、5回目のフリーズ後に再起動したら、
デスクトップの様相が一変していました。
故障前までは、デスクトップに約20個のアイコン
を設置していました。
それが、わずか2個のアイコンを残して消えて
いたのです。なぜか、「PC」と「ごみ箱」
だけでした。
どちらのアイコンをクリックしても何も表示
しませんでした。空っぽの状態でした。
インターネットに接続することは当然できません
でした。インターネット接続の常態を示すアイコン
が見たこともないようなアイコンに変貌していた
からです。
リカバリーディスクを前もって用意しておいた
ので、最悪の場合には、ハードディスクを初期化し、
出荷時の状態に戻すことも考えていました。
その前に、念のため「トラブル解決ナビ」という
パソコン上の「サポートボタン」を押し、どこに
原因があるのか確認することにしました。
「富士通ハードウェア診断ツール」で診断した結果、
「CD/DVD/BDドライブに機械的なトラブルの可能性
があります」とディスプレーに表示されました。
故障推定箇所 CD/DVD/BD
エラーコード 2203
もちろんのことですが、「エラーコード 2203」
とはどのようなエラーなのかはっきりしません。
自分で修理することは無理と判断し、購入店へ
持込み修理することにしました。
翌3月1日(日)、購入店のサービスカウンターに
持込み、事情を手短に説明し、確認してもらった
ところ、「恐らくハードディスクが故障している
可能性が高い」とのことでした。
修理は、修理センターで行なうため、修理が完了し
戻ってくるのは3週間ほど先になる、とのことでした。
こちらではどうしようもないので、修理をお願い
しました。
11日に、修理センターから連絡が入り、「HDD(ハード
ディスクドライブ)を交換しますが、よろしいで
しょうか?」と確認されました。
つまり、HDDがクラッシュしたということです。
私は間髪をいれずに答えました。
「HDDのデータは外付けハードディスクドライブに
バックアップしてありますので、よろしくお願い
します」。
驚いたことに、翌12日に店舗の係の方から、
「修理が済み店に届いている」との連絡を受けました。
予定よりかなり早く修理が済んで正直嬉しかったですね。
ただ、その間(2月28日~3月11日)はブログを更新
することができず、それが辛かったですね。
約2週間でしたから。
実は、自宅にはもう1台パソコンがあります。
ですが、このパソコンは8年くらい前に購入したデスク
トップPCで、旧型なので何しろ処理が遅すぎてとても
快適に使えません。
OSは Windows 7 Ultimate にアップグレードしていますが、
CPU は 何世代も前の Pentium 4 ですし、メモリは最大
まで増設していますが、2GBしかありません。
ですから、立ち上がる時間もかかりますし、何しろ処理が
遅いので話になりません。
ですが、故障したことはありません。
パソコンの修理が完了するまでの間は、読書とラジオを
聴くことに専念していました。
HDDを交換しましたので、再設定することが多く、
時間と手間がかかりました。
例えば、ブラウザの再インストール(Mozilla Firefox、
Google Chrome、Opera、Vivaldi、Sleipnir)や、
ブラウザごとのタブの内容の再設定、ウィルス対策ソフト
の再インストールなどです。
修理後、しばらくは問題なく使えていました。
ところが、新たなトラブルが発生したのです。
インターネットに接続できない 17日、朝からインターネットに接続できなく
なりました。
PC自体にまたトラブルが発生したのかと思い、
いろいろ調べてみました。
すると、PCには問題なさそうでした。
私は、ノートPCを無線LANに接続しています。
自宅2階にNTTの通信機器と、無線LAN本体を設置
しています。
これらの周辺機器を一つひとつチェックして
みました。
NTTの通信機器(回線終端装置とひかり電話対応
ゲートウェイ)と、無線LANの状態を確認して
みました。すると明らかな異常が見つかったのです。
写真1をご覧ください。
異常が発生した直後に撮影したものです。
ひかり電話対応ホームゲートウェイ(NTT RT400KI)
の「PPP」と「ひかり電話」が消灯していますね。
写真1 ひかり電話対応ホームゲートウェイ(NTT RT400KI)
PPPというのは――
標準的な通信プロトコルの一つで、二台の機器
の間で仮想的な専用の伝送路を確立し、相互に
安定的にデータの送受信を行うことができる
ようにするもの。
(
PPP 【 Point to Point Protocol 】 「IT用語辞典」から)
次に、写真2をご覧ください。
回線終端装置の「AUTH」と「PON/TEST」が消灯して
います。以前は点灯していました。現在は点灯して
います。写真2 回線終端装置
つまり、光ファイバー機器(NTT側)と
無線LANルーター(個人)間で、データを送受信する
ことができなくなっていたのです。
ここで、自宅でのインターネット接続環境を
概念図で見てみましょう。
光ファイバー周辺機器のレイアウト(イメージ)
厳密に見ますと異なりますが、これに近いものです。
回線終端装置(写真2)― ひかり電話対応ホーム
ゲートウェイ(写真1) ― 無線LAN親機 ― PC、スマホ
調査の結果、室外(中継局)の光ファイバーケーブル
の断線が原因であることが、後に判明します。
その結果、ひかり電話も使えなくなっていたという
ことです。
NTTに電話して、これらの状態を説明したところ、
NTT通信機器と無線LANルーター自体の故障ではなく、
「室外の光ファイバーにトラブルが発生している
可能性が高い」という説明を受け、「技術者に
すぐに行かせます」と言われました。
1時間ほど後に、技術者が自宅を訪問し、
念のため「周辺機器を確認してみます」と言い
ました。「光ファイバーケーブルの断線は間違い
ないようです」ということでした。
そして、「こちらから300mくらい離れたところに
ある中継器内の光ファイバーケーブルが断線して
いると思います。そうであれば、切り替え作業に
1時間くらいかかります」と説明を受けました。
実際、技術者は1時間ほどして自宅を再訪問し、
チェックし、私はPCがインターネットに接続できる
ことを確認しました。
技術者の話では、「光ファイバー100本のうちの1本
が断線していました。1本の光ファイバーで8軒分を
まかなっています」ということでした。
「これから近所で同じ光ファイバーを使用している
お宅を訪問します」と言い、自宅を後にしました。
「経年が原因ですか?」と私が尋ねても、断線した
原因については、はっきりと答えてはくれません
でした。
facebook のアカウントをロックされる
光ファイバーの件が解決したと思ったら、新たな
トラブルが発生しました。
翌18日、facebook にアクセスしようとしたら、
ID も PW も正しかったのにもかかわらず、
アカウントがロックされていました。
どうやら、HDDを交換したため、PC環境が変わった
ため、他の PC からの不正アクセスと認識された
ようです。
何とかロックを解除しようと試みました。
ところが、予想外の状況に遭遇しました。
本人確認のために facebook が行なったことは、
私の「友達」の中から友達の画像をアトランダムに
選択し、
「3枚の画像(同一人物)が誰か、画像の下方に
表示された6名の名前の中から正しく選んでください」
という「試験」が出されたのです。
今日(6日)現在、「友達」は3187名です
(下の写真参照)。
私の facebook の友達のうちの9名
3187名の中から facebook が一方的に、アトランダムに
「友達」を選んで提示した場合、あなたなら顔と名前を
一致させられますか?
正解が得られたとしたら、それは奇跡的なことです。
3000人以上の友達の顔と名前を一致させられますか?
不可能でしょう!
しかも、誰か分からない場合、パスできるのは3回まで。
当てずっぽうで答えることは可能ですが、確率は6分の
1です。
5~6回試みましたが、結局、正解は得られませんでした。
自分で画像を選択し、名称を選ぶのであればそれほど
困難なことではありません。
3000人の1%、30人くらいなら顔とフルネームは何とか
一致させることはできるかもしれません。ですが、
残りの99%はほとんど不可能です。
フルネームでなければ、正解を得られるかもしれませんが。
しかたがないので、しばらく様子を見ることにしました。
同様なケースがあるはずなので、検索してみました。
ですが、私のようなケースは、なかなか見つかりません
でした。友達の画像が最初に現れ、正しい名称を答え
るというケースは稀のことだったのでしょうか?
facebook が復旧したのは、29日のことでした。
前回同様、自分のページにアクセスしようとして、
ID と PW を入力してもロックは解除されません
でしたが、前回と異なる点が1つありました。
下記のように選択肢が2つに増えていたのです。
「これなら解除できる」と確信しました。
間髪をいれずに「生年月日」を選択しました。
□ 生年月日
□ 画像と名称
「生年月日」が認証され、私のメールアドレスに
facebook からメールが届き、PW の再設定を促され
ました。
PW の再設定が確認され、ようやく facebook を復活
させることができました。
メールアドレスが正しいのですから、PW の再設定を
行なうようにメールを送信すれば済む話ではないか、
とちょっと憤慨しました。
twitter はその点、かなり「緩い」ので、HDDを交換
してPC環境に変化があっても、厳しい規制をしていない
ことが分かりました。
全く問題なく、今までどおり使えました。
もちろん、facebook側の気持ちも分からないではあり
ません。アカウントの乗っ取りが横行していますので、
セキュリティーを強化し、ユーザーの信頼を維持したい
と考えるのは当然のことです。
ただ、私が最初に体験したようなケースでは、どれだけ
の人が正解できるでしょうか? とても疑問です。
もう一度お尋ねします。
あなたは数千人の「友達」の名前と顔が一致しますか?
フルネームで答えられますか?
もしできたら、素晴らしいことです。
あなたの記憶力の優秀性と、あなたは友達の多くに強い
関心を抱いていることが、私にも理解できるからです。
PCの故障の後に、続けざまにトラブルが発生しましたが、
ある意味で良い経験ができた、と今振り返ってみると
実感できます。
約60年(6月末が誕生日で還暦を迎えます)の人生において、
いろいろなトラブルや試練に見舞われました。
「何で私ばかりが、こんな目に合わなければならないんだ!」
と悔しさと挫折感を味わったことは幾度もあります。
ですが、なんとかなるものだ、と今では開き直れます。
「伊達に歳は食うものではない」と自信を持って言えます!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
もう少し早い時期に書こうと思っていましたが、
遅れ遅れになってしまいました。
ようやく、肩の荷が下りたような気分を味わっています。
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管理人・藤巻隆