食器と調理器具を断捨離した。

 

 食事量と調理頻度が減った分、食器も調理器具も食材の収納も減った。

 

 自由になる時間とスペースが増えた。

 

 

 捨てる時に一番後ろ髪を引かれたのが頂き物の上等な食器だった。

 嬉しかったし、ちゃんと使った。けれど普段使いじゃないし、捨てたら悪い気もして、でも取っておくには家が狭かった。ごめんなさい。

 

 

 食器は食洗器を使うようになって、お気に入りのカップ以外は全部食洗器で洗えるものにした。

 そして、メインは山〇パンの白いお皿を数種類フリマサイトでセット購入し、マグカップはニト〇の定番品、取り皿と小皿は百均で一種類を多めに買う。お茶碗だけ割れた時に好きなものを探し歩く。

 

 これを食器棚ではなく、衣装用であろうプラ引き出しに仕舞っている。以前、地震で食器棚の中身が全滅した事があり、基本的に食器は引き出しに仕舞う。

 これだけシンプルでも日常食器で大きな引き出しを二段使う。

 マグは食洗器から取り出したら棚状の水切り籠に伏せる形で収納。回転が速いので埃もつもらない。

 食器は食堂寄りにすると片付けやすい。

 

 

 白いお皿は多分、私より長生きすると思う。20年で1,2枚割れるかどうかの確立だから。

 マグはそう高くない日本製で、定番品なので割れても同じものを補充できる。違った形のものを増やすと収納が変わるのでなるべく同じものでそろえる事にした。

 

 

 吊戸棚につっぱり棒で段を作り、冷蔵庫から取り外した製氷の水入れや洗濯機の残り湯ホースのような「家電についてきた普段使わない部品」をとりあえず置いている。

 稀に発掘して使う。

 

 

 調理器具はシンプルで、フッ素加工の大き目フライパンと小さな片手鍋を2本ずつ、これを吊るしている。こびりつくようになったら買い替える。シリコンのへらが好きで多めに置いてる。 数少ない鍋はシンクの下でほぼ眠っている。大きなアルミ鍋が吊戸棚にある。讃岐うどんを茹でるためだけに。

 

 鉄フライパンは重く感じるようになり、金属製のフライ返しも一緒に処分した。 

 年々便利なものが発売されるので新しく買ったら捨てる、使わなかったら捨てるで見直す。

 

 ホールケーキを一人で食べる事も減ったのでケーキ型も捨てた。

 すりこぎ、麺棒、おろし金、数年使ってないけれど一応まとめて置いている。その内捨てるかもしれない。

 

 電気圧力鍋が便利で、炊飯器も便利で調理用にもう一台買った。

 ガスコンロの火が数分で止まるようになった事と、長時間キッチンで立つのがつらくなったので、いずれ電気鍋を買いたいと思ってたけれど、もう手の込んだ調理をしない気がする。

 

 致命的な理由があって、私は料理が得意ではない。