飛べない南麻布の魔女 -703ページ目

ムスメからの愛

堕ちた穴が思いのほか深くて、自力で這い上がれそうにない時、


友に助けを乞いたくて『ここにいるのよ』と伝えたくても、

自分のいる穴の位置すら把握できずにいる時、



そもそも『なんであんた、こんな穴に堕ちたよ?』って

自問自答にさえ答えられなくて、むしろ混乱してしまいそうな時、




そんな時、ミロが決まって手にする魔法があるの。




それはね










それはね









それはね~







爆弾





って引っ張りすぎだろっ!!!







それはね~





本。



ブック。のほん。





え~?ほんとに~?

     ↑↑

雪  雪  雪  雪  雪

あ。今、木枯らし吹いたね汗





冗談じゃなくって、本さまさま。



どうしようもない時、いつも、

本は、


何かしらの示唆や気づきを

与えてくれる救いの神。あ~り~が~た~や~。





なので、今回も、堕ちた穴蔵の中で、

(正確にはまるまる2日間、ルー君のいる時間には

絶対起きて行かなかったベッドの中で)


『今のアタシに、こんなんどうかな?』


って本を引っ張り出してきて、


その内容に感化され、気づかされ、


感動しなおし、ひとり勝手に



『うんうんそうだよね。頑張れ!アタシ!』


と、自分を励まし





号泣していた陶酔型母、ミロ。←自己完結型とも言います。


麻布に住まうズボラワーキングマザー魔女
























そんな号泣の母を見ていたぴぇちゃん。





トコトコトコ・・・と



麻布に住まうズボラワーキングマザー魔女


























キッチンへ。




冷凍庫を勝手に漁り



麻布に住まうズボラワーキングマザー魔女























何かを物色しているもよう。






しばらくしてミロのところへ戻ってきた



ぴぇの手には



麻布に住まうズボラワーキングマザー魔女
























ぴぇの大好物のペロペロアイスキャンデー


握られていたわ。


その大好物を、号泣するミロの方へ押し付けて



麻布に住まうズボラワーキングマザー魔女


























頭をなでなでしながら、



『ままーだいじょうぶだよ~だいじょうぶだよ~

なかないで~♪な~かないでぇ~♪』



って舘ヒロシ状態で繰り返すのよぉ~っっ!!!!



『泣かないで』って言われても、




泣けるじゃねぇ~かっ!!!!


麻布に住まうズボラワーキングマザー魔女
























ママを泣き止まらせようとしてくれた


若干2歳と1ヶ月の小さい人の愛。



ありがとうね。



あなたにも、もう、


いろんなことがわかっているのね。











たとえば・・・









冷凍庫の一番下の引き出しに、こっそり、

アイスキャンデーが隠してあるってこととかードンッ












・・・隠し場所・・・考え直さなきゃ・・・。