ぷにょぷにょっギモーヴほっぺ
アトリエに遊びに来てくれた美大予備校時代からの古い友と
ランチ。
古い友と久々に会うということは、聞きたいことがエベレスト並みに
ババンッッとてんこもりということ。
登山リュックの中に詰まった話題はパンパンっ!
太陽が沈んでまた昇ってきても話したいことは
終わらないわけなのに、
時間は限られているわけだから、
とにかくやたらと早口。
聞き取るのが大変なので、非常な集中力を要する。
で、オーダーしたもの食べるのもままならないくらいの
機関銃トーク中にかかってきた、
にぉからの電話。
発熱でお呼ばれしていたお友達の誕生日にいけず、
家に監禁なおとこ、つぶやく。
「ミロちゃぁ~ん・・・・今・・・どこ?
大学行く前、一回、おうち帰る?
・・・にぉくん、ひとりぼっちでちょっとだけ寂しい」
と言うので・・・・
やるせない気持ちなった(ふりをした)優しい母、
大学講義はあきらめて、おうちへ。
しかし、ミロちゃんが帰宅すれば、それでにぉの気持ちは落ち着くわけです。
ぽか~んと空いた時間。
久々に触れてなかった場所に手を入れて掃除。
しつつ・・・・
思う。
人は生まれた瞬間から、様々なものを身につけて、
ちょっとづつ汚れて、落ちない汚れとは共存して生きていくのよね。
その汚れが、その人の味わいそのものだったりするわけで、
きれいに光らせたい部分は人によって違うのですよね。
放っておいてもさほど気にならない部位もひとそれぞれ。
見えるところをきれいにしておきたい人。
見えないところは気にならない人。
見えない引き出しの奥の汚れこそ気になる人。
全体に汚れていてもOkな人。
全体にちゃんと手が行き届いてないと気持ちが落ち着かない人。
家の汚れって人生みたいだわ。
とか、深ぶってみた午後。
思うに、汚れてなくって、純粋無垢で美しいのって、
ぷにゅぷにゅほっぺがたまらなく美味しそうな
生まれたての赤子
くらいなもんなのかもね~。
と思いつつ、旧友からもらったブールミッシュの
ギモーヴの、そのぷにゅぷにゅのほっぺに
ぷにゅっっとフォークをあてる魔女でした。
良き休日を~♪
ミロ
