じじばば保育園化 | 飛べない南麻布の魔女

じじばば保育園化

地震の後、信州安曇野のじじから連絡があったのよ。


寒い避難場所で不安に怯えてる小さいこどものことを

思ったら、可愛そうでいてもたってもいられなくなったそうです。

で、被災地のこども、おうちが復興するまで

1年でも2年でも預かってやりてぇだよ・・・・とな。




『ほいくえん』でもやる気かいな・・・。


じぃさまよ。



資格ないべな。じぃさまよ。



『まずは、ぴぇ連れてこいや~』


と。


じぃさま、とりあえず、孫でシミュレーションか?





『被災地の子供たちは動きようがないから、

東京で、放射能の不安に怯えて暮らすようなお友達がいれば

うちでよければ、原発が落ち着くまで寄せてやりなさい。』



って・・・



じぃさん、気持ちは嬉しいけど信州だって安全じゃねぇべよ。

お隣、静岡県にも原発あるよ。



『それでも、今の東京よりは安全ずら。毎日怯えて暮らすより、

1日でもほっとできりゃ、気持ちがおちつくずらで・・・と。』



じぃさん・・・変わったな。



ほんの2~30年前は、切れるとコップ飛ばしてた人が・・・


ずいぶん、丸くなったもんです。





そんなこんなで、かなり悩みましたが、魔女、ぴぇとにぉ連れて


逃げるのか!?



えぇ・・・逃げますよ。



それも、ひとつの親孝行

じぃさんもばぁさんも、何より、アタシより心配性なルー君が、

子供たちのことが心配でしかたなさそうなんだもんね。




東京は放射能の心配はなく安全だとの政府の発表もあって、
生きて元気でいる人間は、いつも通りの生活をして、
経済を循環させることが使命と考えていた魔女は、


東京を離れることが良いのかどうかわからない。



でも、決めたからには笑顔で踏ん張るわ~。


後からやってくるかもしれない子供たちと安曇野でアート教室

やることで、心の不安を取り除くことが、今、アタシにできる最善と

信じて進むしかないもんね!




どこでどうやって、この困難をのりこえるのかは、それぞれの
判断に委ねられてる。


正解も不正解もない。

沢山の選択肢があるだけ。




もし、今、笑顔でいようと努力しても、どうしようもない不安に苛まれ、

子供の前ですらも眉間にしわがよってしまうのであれば、


なるべく多くの時間を笑顔で過ごせる環境へ

と逃げることも、正しい選択肢のひとつだと

ミロは思うわ。




母は家族の太陽!


明るく照らしてGOGOGO!



笑顔で、自分にできる最善のことをしていくことで、

この困難を乗り越えていきましょうね!



ちゃお!