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 こんにちは♪今日はローズウッドについて


ローズウッド。盆栽家にも紫檀という名称で卓として使われていますねー。画像はwikiのインディアンローズウッドです。古代から世界各国で家具や仏壇、唐木細工、楽器、ナイフの柄、ビリヤードのキュー、チェスの駒(黒いもの)などに使用されています。 武装ギャングによる違法伐採が盛んでワシントン条約で取引できなくなってるんですね

 

特にブラジリアンローズウッドなど希少でアコースティックギターのサイドやバックに使われています

 

この木の右側に寄せてあるベニシタンもボヘミアンローズウッドとか言うらしく、ローズウッドの一種なんでしょうか。


ネットで見たら、紅紫檀は「本紫檀を初めとする従来の唐木が入手困難になったり価格が高騰している中で、新たに市場に登場し注目を浴びている樹種。海外ではすでに美しさを活かして高級家具や装飾、フローリングに用いられており、日本でも今後仏壇業界を初めとして、メジャーになっていくと考えられる。」だってー。紫檀は手に入りにくいのでベニシタン大量に育てて木材にしたら儲かる??でもあんまり太らないですよねw

ということで以下は私のお宝自慢

フィン・ユールのディプロマットシリーズのサイドボード。ブラジリアンローズウッドで作ってある70年代くらいのヴィンテージです。それほど古くありませんが少し価格が上がってきてます。


こちらのHaslev社のネストテーブルもローズウッド材です。天板のタイルだけロイヤルコペンハーゲンが作った物です。私がこういうのに興味持ったころは今より全然安かったんですよ。こちらも価格が当時よりだいぶ上がりました。

盆栽みたいでしょw真柏なんかは私が始めた頃よりだいぶ高くなりました。もっと真柏買っとけばよかったw

デンマークなどの北欧ヴィンテージも円安で上がってるのもあるかもしれません。置いてあるのは寝室なんですが、床は無垢床ではなく印刷ものでモンキーポッド柄なんですがローズウッドのヴィンテージにそっくりの色合いなんですよね。ローズウッドの家具に合わせるためにこんな色の床にしました

とにかくリビングは明るくしたんですが

寝室の床は暗ーいモンキーポッド柄ですwこちらもフィン・ユールのデザインのディプロマットチェア。これもローズウッドです。私が購入したころの倍近くに上がってます。


ディプロマットシリーズはデスクとサイドボードとチェアがありますが、フィンユールが有名になってから1963年に大使館向けにデザインしてフランス&サン社で量産したものなので、彼の作品の中では数がとても多く、唯一手が届く価格帯と思います。


No.45とくにニールス・ヴォッダー工房で作ったNV45はとんでもない価格になっています

今は車🚙ぐらいするらしいです💦↑完全に美術工芸品(・・;)いつかは一脚欲しいけど、国風レベルの盆栽より高いです💦ので無理ですねw


こちらはチーク材のデスクなんですが、古いチークも普通の家具より赤味が強い木なのですが、ローズウッドはさらに赤味が強くて黒っぽい縞模様が入ってます。

今週は全く盆栽の記事書きませんでした。盆栽いじって無いので仕方がないですねw
 

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