先日、静岡市民文化祭の書道展を、静岡市民ギャラリーへ見に出かけました
自由部門の作品が、出品者名のあ行から、3つの展示室を使って展示されていました
書道の掛け軸もカラフルに、力作が並びます
三夢猫は、この作品にすぐ目が行きました
「桐壺」です
源氏物語五十四帖の第壱帖ですね
いずれの御時(おんとき)にか、女御(にょうご)更衣あまたさぶらいたまいける中に、いとやんごとなき際(きわ)にはあらぬが、すぐれて時めきたまうありけり
いつの帝の代であったか、彼に仕える多くの女御・更衣といった妃たちの中で、さほど高い身分ではないものの、一人、帝からひたむきに愛されている女人がありました
と、始まる源氏物語の冒頭です
この桐壺の更衣が、光源氏の母君なのですね
NHK大河ドラマの「光る君へ」の主人公 紫式部（まひろ）が、この文章を書くシーンもあるのでしょうね～
楽しみです
書道と言っても、いろんな表現があることを、この展示で知りました
長い文章あり・・
変体仮名あり・・
個性的な字体あり・・力強い字です
これは、白字で「龍」と書かれています
ローマ字も墨字で書くと、趣がありますね～
三夢猫は、学生時代とても書道が苦手でした
いろんな作品を鑑賞して、自由に個性的に書いても良いんだな～と感じました
この書道展は、併催で委嘱部門展も開催されていました
こちらの展示は、とても個性的な作品が多かったです
また、載せたいと思います
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ある日のランチ
お茶屋さんの「雅正庵」で、友人と頂きました
グリーンサラダ・ローストポーク・ガーリックトースト・抹茶ポタージュの前菜
抹茶味のポタージュ、美味しいです
彩り野菜とベーコンのボロネーゼ
自家製抹茶生パスタを使用しています
デザートはミニアフタヌーンで、用意されます
生クリーム大福や抹茶寒天、抹茶ティラミスなど、どれも美味
このお店、パフェ各種も美味しそうでした
また来たいと思います
ごちそう様でした
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眠そうななっちゃん
です
です
手枕で、今にも寝る体勢
ゆっくり、おやすみ・・