静岡グランシップで開催されました「トレインフェスタ2024」の記録
 
今回は、鉄道模型の背景ジオラマについて載せたいと思います
 
 
ジオラマとは、展示物とその周辺環境・背景を立体的に表現する方法で、車両模型を作った景色の一部として固定、もしくは置いておくものです
 
トレインフェスタ2024では、鉄道模型の背景にさまざまなジオラマが置かれていて、電車模型が本当にその風景の中を走行しているように見えます
 
線路周辺の街並みや駅舎は、実際に存在する場所だったり、架空の場所だったり・・
 
 
 
これは、道頓堀橋の風景です
 
あの有名なグリコの看板が見えます
 
橋の上の人たちの小さなことビックリマークびっくり
 
 
 
 
 
野外コンサート会場の模型では、スピーカーから演奏が流れ音譜、ライトもピカピカ光っていましたキラキラキラキラ
 
 
 
 
三夢猫は、特に愛知ろう鉄道模型クラブさんの鉄道模型ジオラマが、繊細な造りで好きでしたラブラブ
 
 
 
新幹線新幹線前の美しい並びから発車する新幹線の模型や・・
 
 
 
鉄橋のある風景
 
 
 
ドクターイエローの走る姿と、家屋の並ぶジオラマ
 
 
 
こういう風景は、実際ありそうですね
 
 
 
お寺の風景も凝っています
 
 
 
道路を走る車の模型もカッコかわいい~車パトカー
 
 
 
牧場には、牛馬もいますよ
 
 
 
 
昭和30年から40年代の蒸気機関車の活躍が華々しい時代の沿線風景の再現で、
三重県・和歌山県を走る紀勢本線の風景をモチーフに制作されたジオラマです
 
 
海が見える風景も良いですね~
 
 
 
久能山東照宮ジオラマです
 
 
 
あれはてなマーク久能山東照宮五重塔がある・・
今まで見たことなかったけどキョロキョロ・・と調べたら
 
三代将軍家光公の命により寛永12年(1635年)に着工、寛永13年正月に完成した、高さ約30メートルの五重塔がありました。
しかしながら明治時代の神仏分離の際に取り払われ、現在は在りし日を偲ぶ礎と礎石を元のまま残しています。
ー公式HPよりー
 
とのこと・・もし存在していたら、こんな感じだったのですね~
 
 
 
当時の様子も再現できるジオラマは、見ているだけでワクワクします爆  笑音譜音譜
 
電車から見える風景を、立体的に表現できるジオラマ技術はスゴイな・・と感じた鉄道模型ジオラマでした
 
 
三夢猫姉さんの膝の上に乗るなっちゃん爆笑です
 
目の上の毛が長いね~
 
 
 
小さな手が置かれている場所に程よい圧がかかり、なっちゃんニコの体温が伝わってきます
 
 
 
なっちゃんラブ三夢猫姉さんラブも幸せな時間ですドキドキ