GW中に、静岡浅間神社日本庭園白藤が見頃かな~と思い、見にいってきました
 
もう終わりに近づいている花もありましたが、たくさん開花していました
 
 
 
 
 
陽に当たり輝いている葉も美しく、白藤は清楚ですね~
 
 
 
藤色藤の花とはまた違う趣を感じます
 
 
 
白藤花言葉は、可憐 懐かしい思い出
 
純粋無垢な少女のような花姿から付けられたようです
 
 
 
静岡浅間神社石鳥居です
 
いつも、赤鳥居を載せているので、今回ご紹介してみました
 
道路の真ん中に建っています
 
この石鳥居の奥に楼門があります
 
 
 
楼門です
 
行く度に、いろんな彫刻に目が行くのですが・・
 
 
 
今回は、初層上部に見える彫刻です
 
この彫刻は、胡粉の上に岩絵の具などで仕上げる平彩色(ひらざいしき)で、
2匹虎の子1匹豹の子に食べられないよう親が一匹ずつ対岸に運ぶ方法に苦慮するという「虎の子渡し」の故事が題材の彫刻で、4か所見ることができます
 
 
虎の親子
 
 
虎の親子
 
白目が青みがかっているのが豹(ひょう)だそうです
 
 
豹の彫刻
 
白目が水色なので・・たぶんですね
 
 
 
こちらもです
 
 
 
 
顔と尻尾の模様が、微妙にとは違うようです
 
故事がもとになっているとのことで、改めて見るとその雰囲気が出ていました
 
 
 
なっちゃん爆笑・・んはてなマーク・・どうなってるのはてなマーク
 
 
 
頭を下向きにつけて・・これは、甘えたポーズだねラブ
 
 
 
ご機嫌ななっちゃんニコ音譜音譜でした