生け花初稽古
 
今回は、自由花です
 
花材は、ニシキギトルコキキョウスイトピーモンステラ です
 
 
 
であるニシキギの伸びやかさを片側に寄せて、根本にであるトルコキキョウあしらいであるスイトピーを生けて、華やかさを出しました
 
モンステラの葉は大きかったので、ひと回り小さくカットして量感として生けましたが、
向きが思うように生けることが出来ず、立ち気味になってしまいました
 
葉の切れ目から、花が見えると、もっと雰囲気があったことでしょう
 
 
 
トルコキキョウ白色と、スイトピーピンク色が、を思わせる色合いですね
 
美しい花たちですキラキラ
 
 
ニシキギは、もっと乾燥した枝を使ったことがありましたが、ここまで緑色でイキイキとした枝は、初めて使いました
 
 
 
ニシキギ(錦木)は、ニシキギ科ニシキギ属落葉低木で、のように美しく紅葉することから錦木と表記されます
 
古い枝には、鳥の羽のような「翼(よく)」と呼ばれるコルク質の物体が付き、その「翼」が、カミソリや矢のように見えることから別名 カミソリの木とも呼ばれます
 
今回使用したニシキギは、まだ「翼」が少しついたばかりの枝でした
 
 
こちらは、友人の作品です
 
 
 
花材の使い方は、ほぼ同じなのですが・・
花器が違うと、生け花全体の雰囲気が変わりますね
 
「翼(よく)」のたくさん付いたニシキギも、面白い花材ですが、緑色で生命力を感じるニシキギも伸びやかで、良い生け花を構成してくれました
 
今年は、どんな花材に出会えるのか・・楽しみな稽古はじめでしたおねがい音譜
 
 
富山にお住まいの家族の友人の方から、鱒(ます)寿司を頂きました
 

こちらは、炙りタイプメラメラ鱒寿司

 
 
焼き色がついた鱒寿司も、美味しいですよ~飛び出すハート
 
 
 
こちらは、ノーマルタイプの鱒寿司ですが・・
 
開けてみると、の下には白いご飯部分がお目見えびっくり
 
 
 
蓋の上にを乗せて逆さにすると、が現れます
 
 
 
酢飯の下にを敷く伝統的な「逆さ造り」製法でつくられた鱒寿司です

「逆さ造り」製法では、の旨味が酢飯に逃げていかないため、凝縮された鱒寿司の美味しさをたっぷりと味わうことができるとのこと・・
 
 
 
立山連峰天然水で育てた、富山県産コシヒカリの酢飯に、良質の脂の乗った肉厚のが乗り、
 
とても美味しいお味でした
 
押し寿司なので、お腹もいっぱいになりますスター
 
ごちそう様でした照れ
 
 
なっちゃん爆笑が寛ぐの図
 
 
 
フリースを巻き付けているイメージなのかな・・
 
 
 
香箱座りのようで・・そうではないね・・
 
 
 
何か考え事はてなマークニコ
 
 
 
いやいや・・充分寛いでいるなっちゃんニコラブラブでした
 
 
 
今朝は、とても寒かったです
 
手も冷たくなり、触る物、さわるもの、皆冷たい雪の結晶
 
まだ本格的なは始まったばかりですが、新春の花 蝋梅(ロウバイ)の便りも届いています
 
年が明ければ、新しい春
 
春本番まで、香しい花の香りでを想います
 
皆様、良い週末をお過ごしくださいニコニコ