紅葉狩り2022の記録
 
12月に入ってから訪れた久住山 洞慶院(くじゅうざん とうけいいん)です
 
ご本尊「千手千眼観世音菩薩」をお祀りしている曹洞宗のお寺で、
地元では「おとうけんさん」の名で親しまれています
 
梅の名所として有名なお寺ですが・・11月後半の紅葉も見事な古刹です
 
 

 
小川沿いの参道を進むと、例年ですと紅葉の美しさが目を惹きますが・・
 
時すでに遅し・・木々に少し残るだけで、落葉していますね、残念ショボーン
 
 
気を取り直して・・本堂へ向かいましょうビックリマーク
 
 
 
この4本杉の木が、徳川宗家第4代将軍 家綱の時代に植樹された大スギ
 
洞慶院山門の代わりになっています
 
推定樹齢350年の巨樹です
 
小川に掛かる龍門橋を渡り、階段を上ると本堂が見えてきます
 
階段途中で、ご住職が枯葉を掃除していたので・・ご挨拶ニコニコ
 
物凄い量の枯葉でございましたびっくり
 
 
洞慶院 本堂
 
 
手水舎
 
 
 
手水舎の水の中に・・もみじもみじが・・風情がありますね~
 
本堂をお参りしてから、こちらへも・・
 
 
 
鳥瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)、いわゆる「トイレの神様」が祀られているお堂です
 
 
鳥瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)
 
便器を、またいでお参りします
 
明王は世の中の一切の不浄をことごとく焼き尽くそうと金剛不壊の誓願を持ち、ものすごい眼力で威力を示されているとのこと
 
無病息災を願いました
 
 
鳥瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)のお堂を出ると・・鐘楼堂があります
 
ここのモミジもみじが、毎年とても美しいのですキラキラ
 
 
 
あ~~良かった!!おねがい
 
ここのモミジもみじは、まだ紅葉半ばのようです
 
 
 
美しいモミジもみじ梵鐘
 
 
 
 
この紅葉もみじもみじもみじを見ることが出来て・・幸せでしたラブラブ
 
 
 
境内いっぱいのモミジもみじの樹も、葉を少し残すだけになってしまいました
 
 
 
その下には、枯葉に埋もれて、可愛い置物が・・
 
 
 
ウサギウサギモグラの置物です
 
毎年、置いてある場所が変わるウサギウサギモグラの置物
 
「今年は何処かな?」と、探すのも楽しいです音譜
 
枯葉の雰囲気に合うのですよね~ウインク
 
 
 
境内には、南天の木が並ぶ道もあります
 
 
 
紅い実が、たくさん生っていて綺麗でした
 
 
4本杉龍門橋
 
来年こそは、紅葉の見頃に来たいな~と、キョロキョロ
 
 
 
青空に映える飛行機雲を、見ながら思いました
 
次に洞慶院に来るのは、蝋梅(ろうばい)の咲く頃かな
 
今から、あの甘い香りが待ち遠しいです照れ
 
 
朝、まったり寛ぐなっちゃん爆笑
 
 
 
お日様晴れが、ようやく当たってきたね~
 
 
 
ほっこり・・ゆったり・・心地良いね~ラブドキドキ
 
 
 
冬の陽晴れもまんざらじゃないね・・なっちゃん爆笑