9月23日(日)
おいしい茶葉をいただきました
私の大好きな 備前焼の茶器で
ありがたく じっくりいただきます
子供の頃・・・
お茶のうまみも あまみも
もちろん渋みも
わからない頃から
忙しい父との 貴重な時間・・・
父が家族にもてなしてくれる 一杯のお茶・・・
こうしてお湯を冷まし
香りを楽しみ
おいしいお茶の味を楽しみ
ゆっくりと流れた時間・・・
その時間が 長かったか短かかったとか
お茶の味がどうだったかなんて
覚えていないけど
とっても忙しかった父との
とっても穏やかでゆっくりと流れた
とってもとっても嬉しかった 家族との時間の記憶・・・
それが私の原点・・・
来客が多かったわが家の 母の姿・・・
仕事でどんなに疲れていても
笑顔でお客さまをお迎えする 母の笑顔と背中・・・
父に聞き まず一杯のお茶やお酒を・・・
料理上手な母の手にかかると
冷蔵庫の中のわずかな食材が
マジックにかかったように
数品のおもてなし料理へ・・・
一杯のお茶
一品の料理に秘められたドラマには
いつもいつも
両親が 相手を想う “心” がありました
相手に今 喜んでいただくために
今 この一瞬に できることをできる限りする・・・
それが両親のおもてなしの 「カタチ」
この私が おこがましくも
マナー講師として 仕事をさせていただいている
原点は いつもそこにある気がします
一杯のお茶・・・・・
今宵
言葉に言い尽くせない感謝の想いで
じっくりと味わい
ゆっくりと過ごしたいと思います・・・・・・・





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が暗く静まりかえった中・・・







