今年も福島より中継でした。
大熊町。
2013年、翔くんが防護服に身を包み伝えてくれた町。



酪農家の方の思いを伝えてくれました。

生乳の出荷の再開への強い思い、そして責任。



浪江町にも行っていたんだね。
私も仕事の手を止めて黙祷しました。


最後の翔くんの言葉

今年は酪農を営んでいる佐久間さんを取材させていただきましたので、佐久間さんがどれ程の
責任感を持って牛乳を世の中に出しているかというのを実感したところですので、やはり消費者としての我々は正しく知るということかなというふうに思います。よく言われることかもしれませんけれども、忘れないということ。
そして皆さんが忘れないために、私達としてはしっかりと伝えていきたい、私達も知りしっかりと伝えていきたいなと思います。



もっと、たくさん思ったこと、感じたことを
残したかったけど。。


被災地以外にいる私たちにできることとして
「忘れないこと」というのには
私は、正直、少し違和感を感じてしまいました。
"できる"ではない、"あたりまえ"のことなので。

あれから8年。
継続して伝えてくれること
ホントにありがとう。