早いもので24時間テレビから、1週間。
まだ残したいのあるんだけどなぁと思いつつ。
ZEROの翔くんを。
オープニングから翔くんのコメントが聞けましたね。
ありがとうございます。お疲れさまでした。24時間テレビ昨日一昨日だけでなく、本番に向けて何ヵ月も前から走り続けてきたので、無事に終わってホッとしているところです。
(スーっ)
戦争、震災とZEROで継続して取材してきたことを別な形で伝えることができたのかなぁというふうにも思っています。
のちほど福島での取材について、昨日は伝えきれなかった部分も含めお伝えします。
*24時間テレビ 舞台裏
私は震災後、ふるさとを離れて生活する高校生を取材しました。6年ぶりのふるさと。
24時間テレビでお伝えできなかった思いを聞きました。
ZEROはきちんと舞台裏を流してくれるからありがたいね。
合唱前、ステージにて会場のみなさんへ
この合唱だけではなく、24時間テレビでのどの企画でもそうだと思う。
今回ハッとさせられたことが二つありまして。
一つは当時小学校3年生、4年生とかだった彼らのふるさとの記憶というのが徐々に段々段々無くなっていってしまっているということ。
そして元々住んでいた場所なのか。避難先なのか。どっちをふるさとって言っていいのかわからないと思っていること。
この二つは直接彼らに話を伺わないとわからないことでしたし、改めて子供たちにとっての6年半という時間の長さと重さというものを感じました。
それでもVTRに出ていた鈴木くんが久しぶりに大熊町に帰ったときに、インタビューとかでは見せなかった笑顔、なんかこう少年に戻ったような笑顔になったのが印象的でしたし、彼が実際に最後に言ってました、ふるさと大熊町にその大きな力があるんだなぁというふうにも思いました。
グループの垣根を越えた3人でのメインパーソナリティ。それぞれのカラーがありつつ、
翔くんの気遣いや、優しさ、懐の深さがたくさん感じられた24時間テレビでした。
40回の節目のときに、新しい試みもたくさんあって。
新しいことをするときって、すごくエネルギーがいるよね。しかも歴史のある番組。
たくさんの方々が長い準備期間を経てできた24時間テレビ。
ホントにお疲れさまでした。
ラルフさん
*バドミントン奥原選手、世界選手権金
超一流同士の戦いって終わり見えないんですね。すごかったですね。
1年前のリオオリンピック準決勝で当たった相手ですよね。勝って世界一になったということでホントにおめでとうございますというところですけれども。女子シングルスの世界一はオリンピックも通して日本では初めての快挙。まさに歴史塗り替えた素晴らしい勝利ですよね。
*卓球張本選手、最年少V
(宿題がまだ残っている張本選手)
いやぁ、そういう情報、夏休みとか宿題とか言っていただかないと張本選手が中学生だということをちょっと忘れてちゃいますよね。
ホントに14歳なのに、勢いだけでなく、ちょっと落ち着いた立ち居振舞いもあって。
この夏、ホントにスポーツ選手、日本のスポーツ選手の明るいニュースが多いので東京へ向けて、また楽しみが増えましたよね。
また明日は翔くんに会えるね。