めずらしく?早めのZERO記事アップです。
MUSIC DAYもあるし、記事が渋滞しそうなので。
昨日はイチメンはなく、小林麻央さんへの追悼でした。
翔くん落ち着いて、ひとつ、ひとつ大切にコメントしてました。
お姉さんの麻耶さん、さきほどブログを更新されたということですね。
麻央さんが亡くなった、まさにその日から千秋楽まで休むことなく舞台に立ち続けた海老蔵さんに役者としての物凄い覚悟というものを感じましたし、そんな海老蔵さんと共に舞台へと向かうお子さんたちの姿に家族の強い強い絆というのを感じましたね。
(櫻井さんは麻央さんと同じ、このZEROの初期の初回からのメンバーでもありますもんね)
村尾さんもラルフさんもそうですけれども
当時、麻央さん24歳でしたよね。私、26歳でしたけれども。(26歳?)
若い世代にNEWSを届けるんだという信念のもと、番組が始まっていきました。
当時は、出演者、スタッフも不安を抱えながらの中、ホントまさにこうゼロから番組を一緒に少しずつ少しずつ形作ってきた、まさに家族のような存在だったというふうに思ってます。
大変な時期、そして大切な時期を一緒に乗り越えてきた3年半はとても濃密な時間で思いを共有できる、んー、なんか戦友のような存在でもありましたよね。
まさにこのスタジオですけれども
「以上、ZEROカルチャーでした」という、あの麻央さんの声というのは、今もこう、強く耳に残ってますね。
………
いつでも、落ち着いてらっしゃいましたね。
私あの、イチメンというコーナーで、あちらのNEWSウォールというものの前で解説している時に、NEWSウォールの前から見る、村尾さんの横に座っている麻央さんという姿が思い出されますけれども。
麻央さん、全体に纏う雰囲気というのは、可愛らしくてやわらかい雰囲気、印象でしたけれでも、その中に芯の強さだったり、しっかりとした自分の意思というのを持ってるというような印象でしたね。
今回、麻央さんが若くしてお亡くなりになったというのはホントに残念で悔しいの一言に尽きますけれども、その闘病生活を綴ったブログというのは、がんと闘う人だけでなく、たくさんの人が勇気づけられるほど大きな影響を残されたなというふうに改めて感じますね。
翔くんの心からの思いが伝わりました。
こんなにたっぷり話してくれましたので。
翔くんの思いを知れば知るほど、あの日のショックさ悔しさを感じます。
"家族のような存在"
"思いを共有できる戦友"
3年半は毎週月曜に顔を会わせてお仕事を一緒にしていた仲間。
今までにない新しいNEWS番組を
任された、フレッシュなキャスター陣。
(経験という意味で)
苦労や不安を分かち合い、ゼロから作り上げてきたファミリー。
"ZEROファミリー"
ホントにこの言葉が私は好きです。
MUSIC DAYのは分割します。