久しぶりの勝手に楽曲解釈。
もともと気楽に歌詞の聞き取りしたいなぁという側面もあって始めた「勝手に解釈」ですが、聞き取りが難しい曲が増えてサボっておりました。
今回は、グループ最大規模のワンマンライブであるTOKYO DOME CITY HALL の1週間前ということで、少しでも盛り上げられたらいいなということで、さらっと書いてみました。
で、取り上げた曲はこちら
4Petals
アルバム”Flora”の1曲目です。
インストゥルメンタル扱いなのか、「作詞」をした人が明記されていませんが、これはAMEFURASSHIメンバーが書いたものです。
――(笑)萌花さんも「Squall」と「HICCUP」が好きなんですよね。
鈴木「一番の推し曲は「Squall」です。私は、歌詞も大事なんですけど、曲で好きになるタイプなので、聴いた直感で“これ好き!”って思って。ただ、仮歌でもらった状態で、私達の声じゃないときは、“どの曲もいいな”って感じだったんです。でも、自分たちの声が入った状態で聴いて、「Squall」と「HICCUP」がすごく好きってなったので、AMEFURASSHIが歌うからこそいいのかなって感じました。他の曲を挙げるとすると、「4Petals」かな。聴いていると鳥肌が立つし、とにかく早くライブで聴きたいなって思っていて」
――アルバムのイントロダクションのような曲で、メンバーのセリフが入っていますね。
鈴木「私たちが作詞に携わらせてもらった「Colors」(アルバム未収録)という曲があるんですけど、そのときに、自分たちの気持ちを文章にして提出したんです。その「Colors」で使わなかった言葉がこの曲に入っていて。私達の正直な気持ちが込められていますし、後半のシンガロングはファンの人にもぜひ一緒に歌ってほしいです」
愛来「Overtureとしてね」
市川「一体感すごそう!」
鈴木「ほんとにそれが楽しみで仕方ないです」
つまり、
Colorsと4Petalsは
兄弟曲なんですね
Colorsは、美しい言葉でファンに感謝を述べた歌詞になっていますが、4Petalsはその真逆。非常にネガティブな面が出ています。
(こちら当時の自分のブログ)
また、作曲したsty氏によると、今回の歌割り(語り割り?)は本人が書いて提出したものだということ。だからこその重みもある。
下の歌詞に色分けしてみましたが、それぞれの心境がでていて興味深い
愛来は前に進みながら答えを見つけようともがき、
市川優月はこの環境を理解しつつ自分に自信が持てず、小島はなはファンからもらった声援を力に恩返ししたいと悩み、鈴木萌花は自分とファンのために踏み出そうとしている
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Petalとは花びらの意味です
Colorsの歌詞に選ばれず散った言葉の欠片を「花びら」として例えるなら、そこに綴られた言葉は彼女達そのものと言えます。それぞれ4つの花びらが集まって今までとは違った一つの花=AMEFURASSHIとして咲かせてみせる。
どんなに笑われたって夢は実を結ぶ
あきらめない思いが蕾となる
私たちなら花を咲かせられる
最後に4人のユニゾンにはそんな決意が見えます。
そんなことを考えながら、ライブ始まりに一緒にシンガロングすると盛り上がるでしょう!
アルバムでは、そのまま次の曲であるFlora(花の女神の意味)につながり、音楽的にも非常にまとまりが良いし、AMEFURASSHIを女神モチーフであるならば、今後もその設定を突き進むのもありかと思います。実際に2025年の幕開けとなったビジュアルでも花のモチーフは続いている訳です。
いささか4人とも破茶滅茶な神のような気もしますがギリシァ神話の神なんてそんなもんなので、全く問題ありません!
先に引用したインタビュー記事にあるように、この曲はOvertureとしてのポテンシャルも非常に高いので、次回はワンマンライブの前までにそれについて書いてみようかなぁ(断言はしないスタイル)
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4Petals
[作曲:sty]
振り返ればたくさんの足跡があって
でも登った先にはまた別の山だし
もらってばかりの愛をどう返せばいいの
必要とされたいって思ってた
逃げたい 自分には個性がない
「私」がどんどん埋もれてる気がしてた
自分なんていらない存在だ
人の目だってすごく怖い
でもどこに進むかよりも
進み続けることが
大事ってことに気付いた
自分のことを好きになれない私を
好きだって言ってくれるみんなが
私の背中を押してくれる
この場所だから
みんなとだから
キラキラできる事も知ってる
私は私を信じるしかない
信じてくれる人がいる限り
どんなに笑われたって夢は実を結ぶ
あきらめない思いが蕾となる
私たちなら花を咲かせられる



