実は…



年末年始から坐骨神経痛のような痛みがあり、


腰から両足にかけてビリビリしています。




冷えたのかな?と温めてみたり、


ストレッチしてみたり、


マッサージに行ったり。




いろいろやってみても


多少は緩和されるものの


そのビリビリ感は毎朝戻ってきて。





ついに、毎朝立派なおばあちゃん歩きに。





娘が非常に嫌な顔して「なに、その歩き方っ!」と怒られる…





そうは言ったって痛くてこういう姿勢になっちゃうんだし仕方ないじゃん!


私もあなたみたいな年頃のときは、歳をとるとこんなふうに身体が痛くなるなんて知らなかった!


ずーっと痛いのはならんとわからん!





…と、言いやしないけど、


腹の内ではムカムカイライラしてて。





ひどいときは座り続けることができないので、


パソコン仕事をしては横になり


落ち着いたらまたパソコンに戻る。


外出先で座りっぱなしが続きそうなときは


ロキソニンを飲んでやり過ごす。




立ってる方がラクだけど、それも一瞬で、


しばらく経つと痛みが出て休まないといられない。




さらに、咳やくしゃみが突発的に出ると


全身に激痛が走るので、


出そうになると全身硬くして身構えなくちゃ!




友人には、


なんとか狭窄症に違いないから手術しろ!


と言われる始末。




まあ、こんなにいつも痛いと、気も晴れないよなー。


動くと痛みを感じるから、なんかするのもだんだん億劫になるし。


知らないうちに、ウツウツしてたみたいです。





それが、数日前にいきなり痛みが軽くなったんです!!!




それに気づいたのは夫が夕飯のとき


「今日はおかずいっぱいあるね!」


って言ったから。




あー、そういえば、立ちっぱなしでも平気だわ。


無意識におかずを数品作ってました。


買い物にも行ったしな。





痛みがない、って気づかないもんだよな。


痛みが出てはじめて痛くなかったときを羨む。


痛みって重要なアラートだよ。




で、なんで痛くなくなったかと言うと、


思いあたるのは、前の晩の寝る直前に


娘に足を揉んでもらったり、引っ張ってもらったり、押してもらったり。


股関節とか大腿骨が引っかかってんじゃないの?とか、ふくらはぎガチガチすぎとか、ブーブー言われながら、あーだこーだやってもらったのが効いたのかね?


単純に、久しぶりに娘に構ってもらって、精神的に嬉しかったこともあるのかもな。





病は気から、痛みも気から?