今日は尾崎豊さんの命日。

今から26年前の今日、歌手の尾崎豊が亡くなりました。
26歳という若さでした。

尾崎が亡くなってから、彼の生きた時間と同じだけの時が過ぎたことになります。




今なお歌い次がれ、そして愛される数多くの名曲を生んだアーティストで、その歌に込められたメッセージは普遍的なもの。
若者が悩み、傷つき、葛藤する中で、それでも何かを掴んで生きることをとてもストレートに、しかし言葉を選んで紡いで歌った稀有な存在だと思います。

彼ならではの素敵なメロディーと、唯一無二の澄んだ歌声、圧倒的なライブパフォーマンスなど、その魅力は「尾崎豊」から発せられるすべてにあるのだと、彼の年齢を越えた今、僕は思います。

十代の頃、尾崎の歌にどれだけ救われたことか。
だけどそれは、二十代を生きてきた今でも尚、変わらないんです。
尾崎の歌は若者向けだと言われることが多いのですが、その普遍的なメッセージは、世代や時代を超えるパワーがあります。


今日、26回忌を向かえて思う今の僕のおすすめは、
『太陽の破片』
『永遠の胸』
『優しい陽射し』
『酔いどれ』
『ロザーナ』

です♪


定番曲の『シェリー』『卒業』『15の夜』そして『僕が僕であるために』などは言わずもがな、
隠れた名曲もぜひ聴いてみてください。

きっと尾崎の新しい魅力に触れられること請け合いです!