「映画を観るならフランス映画さ~♪」
 
の歌詞で始まるのは甲斐バンドの名曲『ポップコーンをほおばって』ですが、
思えば甲斐バンドには、フランス映画と同じタイトルの曲がありますよね。甲斐バンドのボーカルでほとんどの楽曲を手掛けている甲斐よしひろさんが狙ってそうしたのかどうかは存じ上げませんが、若き日の甲斐さんがフランス映画に影響を受けていたのは間違いないでしょう…! 
それは、甲斐バンドにも同名の曲が存在するこの名画『地下室のメロディ』(僕の持っているDVDのタイトルが「メロディ」の表記なのでそれに合わせます)を観ればわかります。
何と言っても、アラン・ドロンがカッコいいんです。
 

今回、偉そうな副題で恐縮ですが、

最近の日本の若者は、アラン・ドロンという稀代の二枚目スターを知っているのでしょうか…??
 
もし知らないなら、知ってくれ!笑
 
僕だってまだ若造ですが、あと10年早く、このスターを知っていたら…
毎日鏡をもっと見て、もっとトレーニングに励んだことでしょう笑
 
今からでも遅くない! という気概で「アラン・ドロンに憧れてトレーニング」を始めていますが…笑
 
 
甲斐さんが『ポップコーンをほおばって』を書いたのは10代の頃。
たしかに当時、若きエネルギー溢れた少年がこんな映画を観たら、強烈な憧れを持って日々をギラギラと生きただろうと想像できます。
まさに「ビューティフルエナジー」♪ですね。
 
アラン・ドロンと映画の内容についてはまた次回。
 
 
とにもかくにも、
 
 
日本の若者よ(10代の男子よ)、アラン・ドロンに触れて、カッコいい男に惚れよ! そして自分を磨くのだ!!