
90歳を越しても生涯現役でありつづけた
絵本作家ターシャ・テューダの
出版物とその原画やスケッチ、
手作りの洋服や人形などの手芸のほか、
数々の器や台所用品など、
毎日の暮らしに使ってものの展示を
先日見てきました。
「生きることは作ること」といった感じに
とにかく多才で様々な手仕事をしていた人です。
絵画、洋裁、手芸、料理、ガーデニング、、
手段はいろいろでも一貫して感じられる
気品、優しさ、大らかさ、可愛らしいユーモア。
かつての自分であればきっと、
そんな彼女の素質に憧れて
近づきたいと考えたかもしれない。
でも今は、
ターシャにはターシャの、
自分にだって自分なりの素質があると
そう思えるようになってきました。
みんなそれぞれに
何かしらの素質があるのだと思います。
無いものを欲しがるのではなくて
良い意味での " らしさ " に、
忠実に生きて行けたらいいと
気づかせてくれました。