
中秋の名月から一夜明けた秋晴れの気持ちの良い朝
「ごんぎつね」の作者、新美南吉の生まれ育った町
半田市へ行ってきました。
町を流れる川の堤防に延々と植えられた彼岸花。
おそらく百年前とあまり変わらないのではないかと思われる
山と田園が拡がる風景
和やかな空気に包まれた穏やかな所でした。
しかし、そんなときにもどこからか
「お彼岸をすぎたら花が枯れる」「開花のピークに来たかった」
という言葉が飛びこんでくる。
目は心の窓という言葉があるそうです。
ありもしない空想の絶景を願うより
目の前にある素晴らしい景色を謙虚に眺めることの方が
しあわせであると僕は思いました。