子供の頃に見た、サンダーバードに出てくる
原子力旅客機(でしたっけ?)に似てると思ったのは私だけ?
地球の約半周分の距離を、普通の旅客機の5倍以上の速度で
巡航する300人乗りの極超音速旅客機計画だそうです。
上2枚のイラストだと大きさが判りずらいので
昨年就航した現在世界最大の旅客機A380とサイズを比較すると・・・、
(画像はいずれもリアクションエンジンズ社のサイト
より)
A380の外寸が全長73.0m、全幅79.8m、全高24.1m、
乗客数が550~800人、航続距離が約15,000Km
これと比較すると胴体の長さがほぼ2倍で、
胴体幅は一番太い部分でほとんど同じくらい。
翼幅と全高は半分程度といったところ。
乗客数の割に胴体が巨大なのは、
胴体内の大半が燃料タンク(水素燃料)のためのようです。
エリアルール(主翼付近の胴体を細くデザインして正面からの
断面積の変化を少なくすると、音速付近の抵抗が少なくなる)を
全く無視したデザインに見えるのですが、エンジンのパワーに
余程自信が有るのか、それとも極超音速領域になると
エリアルールは関係無いのか?(すみません、勉強不足で解りません。)
技術的にも資金的にも実現の可能性は極めて低そうなんですが、
25年後にこんな旅客機が飛び回っていたら・・・、
『週末の2日間でちょっとパリへ行ってくる。』
なんてことも十分可能ですね。

