数年前まで、大阪国際空港から離陸する旅客機が

よく見える町に住んでいました。

たまに、南東方向からの風が強いときは『逆コース』といって、

南側から着陸進入する機体が東向きに旋回していく事があり、

その時はいつもより低い高度を飛ぶため、

タイヤの数が地上から数えれるくらいでした。


そんな土地に住んでいた子供の頃は、

音を聞いただけで「YS-11だ。」、「727だ。」、「トライスターだ。」と、

飛んでいる旅客機の機種を判別できるという

特技を身に付けていました。


実際のところ当時は、機種毎に積んでいるエンジンの

バリエーションが今と比べて豊富だったので

音から判別しやすかったということもあります。


今住んでいる所はというと、神戸空港の離着陸コースの近くで、

その上空を関西国際空港の離着陸コースが並行しています。


関空へ向かうアシアナカーゴのBoeing 747-400F



神戸空港を離陸したANAのAirbus A320


関空を発着する深夜便は、高度が高いにも関わらず

周りが静かなこともあり、かなりの音量に感じます。


前振りが長くなってしまいましたが、こんなニュースが出てました。


「地震か」石川・輪島で騒動…実は戦闘機の衝撃波

 27日午後2時半ごろ、能登半島地震で被災した石川県輪島市や周辺市町で、「ドーン」という大きな音が十数秒続いた。


これの原因が、どうも4機のF-15戦闘機のソニックブームらしい

とのことです。

日本国内では普通、陸上で飛行機が超音速で飛ぶことは無いので、

非常に稀な出来事だとは思いますが、

実際にこの現象に遭遇した人達は不気味に思ったことでしょう。