スイープトウショウ
【2015年9月6日・トウショウ牧場】
さて、2015年最後を飾るのはスイープトウショウ。
牧場めぐりの計画をしていた矢先に発表になった
トウショウ牧場の閉鎖。
「行かなければ・・・」
そう思い見学させていただいた。
当日、閉鎖の一報が入ったこともあり牧場には
多くの見学客が来ていた。
そして、そこで会ったのはスイープトウショウお母さんに
べったりだったオルフェーヴルとの仔。
何かを彷彿させる仔だった。
父に似たオーラ。その答えは少し先の未来にあるのだろう・・・
2015年も閲覧頂きまして誠にありがとうございます。
Book of Days ミッド
続・ゴールドシップ
【2015年12月27日・ゴールドシップ引退式～中山競馬場】
サブちゃんを前座に持ってくるとはｗ
最後の最後までゴールドシップらしく
引退式を迎えた。
競走馬としての航海を終え、次の航海へ・・・
ありがとう、ゴールドシップ
さようなら、ゴールドシップ
ゴールドシップ
【2015年12月27日・第60回有馬記念～中山競馬場】
ゴールドシップらしいラストランだったと思う。
本来ならあの走りで勝ってるはずなんだろうな。
ペース的に仕方ないんだろうけど・・・
ゴールドアクター
【2015年12月27日・第60回有馬記念～中山競馬場】
アル杯とかは観てなかったんだけど、な～にか不思議な
雰囲気があったのだ。あっと言わせるならこの馬だろう、という。
気づいてみれば旬となったスクリーンヒーロー産駒。
ゴールドはゴールドでもこっちのゴールド。
時代は流れていく。
榮進之光（A SHIN HIKARI）
【2015年12月13日・2015ロンジン香港カップ～沙田競馬場】
モーリスの香港マイル制覇。
トリを飾るメインの香港カップも何か良い予感がしてきた。
「エイシンヒカリがなんかやってくれそうな気がするんだよね」
出走ゲートが外で内心エイシンヒカリのゲートとヌーヴォレコルトのゲートが
逆なら良かったかもしれないと思ったが・・・
スタートして1コーナーで悠々と先頭に立ったエイシンヒカリ。
これで、もうだいたい勝負は決したな、と感じる。
4コーナーを過ぎても悠々と逃げるエイシンヒカリに迫って来たのは
内からスルスル、ヌーヴォレコルト。
日本馬ワン・ツーフィニッシュで日本人客狂喜乱舞ならぬ歓喜乱舞。
滿樂時（MAURICE）
【2015年12月13日・2015ロンジン香港マイル～沙田競馬場】
毎年恒例となった香港遠征。
今年の便は深夜便だったので、前日入りの土曜日も
いろいろ満喫できた。
さて、今年の日本馬が勝てるとしたらこのレース
だろうと思った香港マイル。
エイブルフレンドは圧倒的人気だったが
「モーリスとエイブルフレンドのマッチレースになるよ」
と現地の人にも伝えた。
直線伸びあぐねてエイブルフレンドに交わされたときは
そのまま沈むのか！？と思ったけどもう一度2枚腰で
伸びてきてエイブルフレンドを振り切ったモーリスの
強さは世界級だった。
ディアマイダーリン
【2015年12月9日・第61回クイーン賞～船橋競馬場】
香港遠征の兼ね合いで毎年昼間開催だった
このレースは行きにくかったんだけど、これもナイターの恩恵か。
ノリさんの船橋での勝利を観るのも珍しいかな。
ショウナンパンドラ
【2015年11月29日・第35回ジャパンカップ～東京競馬場】
秋の天皇賞を挟んでいるものの、これで秋の中山開催の芝2200m重賞の
勝ち馬が揃って、その後GⅠ制覇したんだよね。
オールカマーの時感じた「この馬こんなに強かったのか？」
と感じたことがそのまま天皇賞（秋）4着とジャパンカップ制覇に
反映された。
ノンコノユメ
【2015年11月14日・第20回武蔵野ステークス～東京競馬場】
多少は軽い斤量で走れるはずの3歳馬が58kg背負って
ぶっこ抜きするんだもんな、強いよホント。
どんなブロードアピールだ！？
しかしまぁ久々にシビレるレース。
