《毎日新聞11月22日 2:30配信》(抜粋)↓
『東京高検が実施している追加のDNA型鑑定のうち、女性の首回りの付着物を対象にした鑑定結果が21日、分かった。 マイナリ受刑者、 女性の体内に体液を残した「第三者」のいずれのDNA型も検出されなかった。女性の死因が頸部(けいぶ)圧迫による窒息死だったことから、首回りの付着物の鑑定結果が「決め手」になる可能性が高いとして注目されていた。』

この事件は、東電社内において、プルサーマルの危険性について警告を発し、又、原発に比しての《地熱発電》の優位性を主張して研究・開発を進めるなど、【反原発】の立場をとる女性幹部社員への【弾圧】として、【原発・軍需利権集団】によって引き起こされた事件である。
反原発思想への“見せしめ”として、被害者女性の人格を徹底的に貶めるべく、《売春客による犯行》を装い、殺害された。 実行犯は【公安関係者】であるとみられるが、用意周到、且つ 巧妙な冤罪工作により、ネパール人のマイナリ現受刑者が犯人とされた。
裁判については、一審の無罪判決が下った後にも、マイナリ氏は釈放される事なく、異例の拘留が続いたまま、 高木俊夫裁判長(足利事件や狭山事件などを扱った冤罪専門の裁判長)を起用した二審において、捏造による状況証拠のみによって有罪判決が強行されている。
現場で採取された物証は、検察にとって不利なもの・無実を証明するものであった為、一切開示される事なく、冤罪発覚を怖れる検察によって、全て検察庁に保管されてきた。
これ迄も、弁護側はこれ等物証について再三、開示・鑑定を要求してきたが、却下され続けた。
事件後14年目の今年になって、ようやく開示が認められ、現在、これ等42点にも登る物証について、順次、鑑定が行われている。
そして、今回行われた【絞殺の際、首に付着した手のひらの皮膚片】の鑑定結果によって、マイナリ氏の無実は証明されたのである。
しかし、【原発利権と司法・検察組織の“番犬”であるマスコミは、配信のあった22日には殆ど報道せず、以降も沈黙を決め込んでいる。
これはおそらく、再審を求める声が高まる事を怖れる検察への“配慮”によるものと思われる。