松本龍氏の村井知事に対する今回の言動は論外である。
しかし、村井知事の復興対応にも 少なからず問題がある。
知事は今回、地元の漁業権等の復旧案を全て 野村総研へ丸投げし、この 企業参入に付いて、一方的に漁業関係者へ押し付ける形で推進。
結果、《漁港の集約化》により、多くの漁業関係者が、漁業権を失う恐れがある。
又、宮城県への復興資金は 野村総研へ流れ、県の復興委員会会議も 野村の東京商社で開催されている。
この為、知事は会議の度に上京するが、漁業関係者の出席は 一切許されず、この事を 知事に訴えるも 聞き入れられない為、不満・怒りが沸いた。
するとこの事に付いて 共産党が騒ぎ、ついで民主党の耳にも入った為、これを受けて今回の松本氏の宮城県来訪に繋がったという。
TV報道された「3分の1を5分の1に集約するというが、コンセンサスを得ろ、でないと何もしない」との松本氏の発言は、漁業関係者の声を無視し、【既得県集団を利する】知事への苦言であると見える。