昨年じゅろぴと
じゅろぴ両親が
日本に遊びに来た際に、
私の両親が
焼肉に
連れて行ってくれました
お肉大好きな
じゅろぴ達は大喜び
じゅろぴはなぜか
前菜として出てきた
ゼンマイ
にロックオン
おいしいおいしいと
私の分も
食べていました
前菜のあとは
ひたすらお肉パレード
我が家は
両親も私も
小食な方なので
よく食べるじゅろぴ家を見て
こんなにおいしそうに
食べてくれるなんて
嬉しいねと
すごい量のお肉を注文
それでもすべて
キレイ残さず
食べてくれました
唯一みんなが
挑戦しなかったのは
牛タン
我が家は
焼肉は牛タンだけでも
OKなくらい
牛タンラブなのですが、
ドイツ人には
受け入れがたかったようです
お腹もだいぶ
一杯になったところで
私はビビンバ、
父は冷麺を注文。
じゅろぴ一家は
こんなにお肉食べたのに
いまから
お米や麺を食べるの?
と驚いていました。
日本人的には
〆に麺やご飯ものが
欲しくないですか?
ただじゅろぴ一家は
お腹がいっぱいだとの事で
〆は注文せずに
なぜかじゅろままが
前菜の
冷やしトマト
を注文
脂っこいものを食べたから
口をさっぱりさせるために
オーダーしたのかな
と思いきや、
注文した冷やしトマトを
網の上で
焼き始めました
冷やしトマトを
焼いてる人
初めて見た
じゅろまま的には
BBQでズッキーニや
コーンを焼くように
トマトを焼いても
おかしくないでしょ?
との事。
そういわれると確かに
野菜を焼く事自体は
そんなにおかしい事では
ないと思うのですが、
冷やしトマトを焼く
という発想はなかった
日本人ではなかなか
思いつかない
焼きトマト
食べてみたら
おいしかったです
日本のカルチャーを
知らないからこそ、
こういう斬新な発想が
産まれるって
本当におもしろいなぁと
実感した出来事でした