何日か前、友人が開催して下さった

「シュタイナー教育のお話し会」
~シュタイナー算数アプローチの可能性~

というものに参加させて貰いました。
Facebookで10年前、ひょんなことから繋がった、
e-Waldorf 代表の 石川華代先生 が来て下さる!
わざわざ私に、DMも下さったんです。

(華代先生のだんな様が作ってらしたキンダーハープを
義理姉へのプレゼントとして、作成依頼したのがご縁の始まり❤)



彼女のご活躍を普段Facebookで見せて頂いている事もあり、
いや、これはもう行くでしょうと。

私だけではもったいないな、と思ったので
友人にお知らせした所、
二人もの友人が一緒に来てくれることになりました❤



シュタイナー教育のお話を華代先生から色々と聞いて、
実際にフォルメンを描かせて貰ったりしました。


これ、算数なんですよ。美しいよね❤

(一本違う線が入っているのが私のwwこれも貴重な経験❤)

詳しい内容はここでは省きますが、
シュタイナー教育と、
私がずっと関わってきたモンテッソーリ教育に共通している事、

「頭の中の知識としてだけではなく、体で覚える、体感を重視」
「子どもの脳の発達に合わせた教育」
「大人は子どものサポートをするのみ」
「知識の詰め込みではなく、子どもの考える力を育てる」
「人間力を養う」

こんなキーワードがたくさん出てきて、
また私の血がふつふつと熱くなってきましたよ。

ああ、やっぱり私こういう教育法もっと広く知って欲しいなぁ~
そんな風に思いました。

シュタイナー教育法を広める活動をするため
あちこち飛び回っている華代先生への心からの尊敬と、

子ども達が本当に内側から輝くことが出来る環境づくり、
何らかの形で私も関わらせて貰いたい、
そんな気持ちが出てきました。

いや、ぶっちゃけ、
モンテッソーリでもシュタイナーでも何でもいいんですよ。
ナントカ法にこだわる訳でなく、

ただただ、子ども達が本当に、
「学ぶって楽しい!」
「分かる、って嬉しい!」

「もっとやりたい!」
「もっと知りたい!」
という純粋な気持ちで学んでいける場、
目をキラキラさせて、その事に没頭していけるような空間を用意してあげたい。

そしてそんな環境を創っていくために絶対的に必要な、
親御さんたちとの連携。
大切な大切な親御さんたちへのアプローチ、
そんなのがやりたい!

座学が終わった後懇談会がありましたが、
華代先生は
 

「誰から、どんな意見が出て来ても大丈夫。」

そんな安心安全な場を創って下さいました。
シュタイナー教育の世界観を体現されている、っていう表現になるかな。

彼女にだったら安心して話せる、
そんな空気で、いっぱいいろんな話が出てきました。

そんな場を用意できる人に、私もなっていきたい!

めっちゃ熱くなっちゃった❤


私の中のちょっと最近隠れていた《情熱》を、そして、
「私、自分の中に《在る、ちゃんと在る。出していかないと!》」
そんなものを思い出させてくれた午後でした。