力の差じゃなく目的の差 | FC BE-ALERT  目指せ!町内のマラドーナ・・・

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BE-ALERTはseason4を迎えました

巣立っていったマラドーナ達のその後の活躍や気になる少年サッカーの話題をチラッとお届け致します

不甲斐ない結果に終わった高円宮


最終戦は0-4という笑えるスコア




正直力は互角です


ただ相手はシンプルにやってきたことを今回もピッチで出せただけ




無駄なヒールパスも、出来もしないヒールリフトも誰一人その場でチャレンジすることはなくただひたすらに仲間を信じてボールを繋いでゴールを目指していただけ




長男のチームはといえば




この3年間何をやってきたのか全くわからなくさせられるようなゲーム内容




ここで終わってしまったのは選手のせいなのか?


監督さんの技量なのか?




今現在高校進学先が決まっていない選手にこの後何をしてあげられるのか?




なぜ関東大会が最低限行かなくてはならない場所なのか?




選手のためそのクラブのため動機はどうでも構わないけどサッカーをやっているのが選手と監督だけでは預ける親は納得できない


高い高い月初を徴収して時期が来れば 「はい卒業」 とさよならされて・・・


お役目はもう終わってしまうのか?




なんで負けた後に選手よりも監督が号泣していたのか?


その悔しさはどの部分の悔しさだったのか?


帰宅した選手達の頭の中には 「?????」 しかなかったらしい




歴代続く関東進出をここで終わらせた彼らにも、連れて行けなかった監督にも再度サッカーについて真剣に考えてみて欲しい


負けたって構わない、少なくとも勝ち上がってきた数試合の相手の気持ちやここで終わる15歳の大会、今までのサッカーライフ何かを背負ってやってきたのだろうか?




監督さん!泣いたって何にも変わらないんじゃない?


選手が変えるべきでは?と直訴しても頑なに拘ったプレー、この3年間で何人それが身に付き今回の大舞台で成果が現れたのか?


自分に対して意見を言えば2軍に落とすじゃ何も変わらない


いつまでも個人技のトレーニングじゃこの年代のサッカーは勝てません


もっとサッカーを教えるべきだったんじゃないかな?




引退を前に選手に聞いてみて欲しい




「3年間楽しかったか?」 って