僕の頭の中のカテゴリーはお題の2つ
そのカテでは前記の選手は僕にとって面白くない
上手な選手は見せたがる
面白い選手は一生懸命
昨日から始まったBEのカテ分け
僕が受け持った6年生グループの選手は面白い位お題の2つに分散されています
トレーニングの中で一番多く発した言葉は・・・・
「はい君は○○回」 って言葉
○○回やらなくてはならないのは 「腕立て伏せ」
失敗が直結されている腕立て
昨日物凄い回数腕立てしてた選手は僕にとって 「面白い選手」
キャラが面白いじゃなくてこの先面白い選手ってこと
失敗したら腕立て
みんなの前で幾度と無く腕立てしたって再度チャレンジして 「何がダメなんだ?」 って感じてもらえる
その前にみんなの前で何回も腕立てする度胸が僕にとっては◎
恥ずかしくて声すら出せない選手の中で 「マジかよ・・・」 って呟きながらも腕立てしてまた自分の順番が来たら 「このやろ~」 って蹴りに来る
僕だって次は成功させてやりたいって思ってパスをだす
二人の関係は無言で太くなる
何処かのブログにも書いてあったけど
「シャイではプロにはなれない」 その通り!!!!
僕自身自分なりに上まで上がれたと思ったサッカーを振り返れば自身の性格に感謝する部分が多い
内向的な性格だったら???
今現在子供達を集めて何かを伝えようとなんかしていないはず
「声をだす」 って非常に大事なサッカーの要素です
話しかけてあげたい選手は凄く多いけど心を鬼にしてまでも声をかけてこない選手には残念ながらこちらからは・・・・・・・
サッカー選手は裏に飛び出せても心に裏があってはならない
ピュアな気持ちは無言でも伝わります
「声をだせ」 その真相は 「気持ちみせろ」 ではないでしょうか?