自分の進む道を誰の手も借りずに見付けようとしている長男
「神奈川県の高校には進みたくない」 という漠然とした考えに多少は色を付け出してきた様子
知っている顔が殆どいない場所、自分自身の経歴を知られていない場所で評価されたい、自分のサッカースタイルを求められたい、ウザイ父親から離れた場所で思う存分サッカーがしたい
そんなところから始まった高校選び
選べる立場ではないのも分かっているであろうがあれこれ先輩へのインタビューから数校に絞ったようです
所属がクラブチームというのは多少厄介で、チームと自分、先生と自分、両親と自分そんな順番で話が進みます
そんなしきたりは基本無視して生きてきた僕にはなぜそうしなくてはならないのか不明ですが世の中のサッカー情報に疎いチーム指導者との話が重要らしいです
長男本人は次回の遠征先である静岡で希望する高校との絡みを求めたリクエストをしたそうです
果たして 「任せろ」 と鼻息あらいその指導者がどこまで力を見せてくれるのか?
自身の采配に適さないという理由から簡単に2軍へ落とすその指導者がどれほど誠意をこめて希望する高校へ導くのか?
要するに必要ない選手にどれだけパワーを使うのか?
楽しみです
希望する高校の指導者は知らない間柄ではないのですが今回はその 「チームと自分」 というしきたりの結果を見てみたいと思います
決して指導者から何を言われようが足の裏は使わない長男
アイコンタクトを取らない相手にはどんなに良い状況でもパスは渡せないノールックなんて自己満足って言い切る長男
無理なヒールパスで奪われるなら出さずに倒された方がまし
そんな感じで完全にチーム指導者の意に反している長男の面倒をどこまで親身になってみてくれるのか?
何といって売り込んでくれるのか?
「こいつはオールドスタイルの選手ですがどうぞ宜しく」 っていう?
選手の長所をしる指導者は本当にごく僅か
もちろん僕も含めてそんなものです
時間をかけて色々見せてもらったりタイトな戦いの中からしかなかなか掴めないものです
今の段階で選手を怒鳴り散らして修正させようとする指導者には絶対に見えていないでしょうね
しかも選手を見てもらいに連れて行っている高校のグランドでそこの指導者の居る前で・・・
僕には感じます
「僕ってすごく熱心に指導してます、そんな選手たちを見る前に僕のコーチングどう??」 って
正直言って何も期待できませんね
グランドへ引率していく指導者はその選手たちのサッカーの親です
あなたの態度が全ての選手に植えついていると感じ取られてしまいます
クラブユースに敗れたあと選手を集めて一人に向かって 「おまえのせいで全員の進学が危うくなった」 といってしまったチームの指導者
本当に全員ダメになったのならば恐らくそれはあなた自身のせいでしょう
以前指導させてもらっていた藤沢市内の某クラブチームで
「うちはサッカーなんてまともに教えなくてもいいんだよ、人が集まればそれでいいの、だってクラブチームだから経営第一」 といわれたことがありました
分からない気もしないけど・・・
「おまえのせいで進学が」 じゃなくて
「おまえのせいで人が集まらないクラブになっちゃった」 が本音なんじゃないかな?
いずれにしても真剣に進学先を模索している状況で言ってはいけない一言ですよね
「世界のビッククラブの指導者では当たり前の台詞」 といったらしいその指導者
おまえさぁ何言ってんだよ???
だったら自分もスタンダード取り入れてみたら?
卒業までの間に自分の息子よりもそいつの成長が気になってしまっているのはぼくだけなのでしょうか???