始まったクラブユース
ストーカーの大将からの報告だと
どうやら試合の中で長男はキャプテンマークをしていたらしい
その日からトップチームはニューユニフォームを着用し、今までのドデカイ数字から一桁の背番号のものが渡されたみたい
それにあわせて黄色い腕章をしていたと言う長男
その昔、小学校2年生時代もその腕章をつけていた長男
3年生に上がる時、チームの中で常にライバル視されていた一人の少年にその腕章を引き継いでトリコロールへ移籍していった
「お前になら渡せる」 なんて粋なセリフとともに
その後数年間キャプテンなんて座席には程遠い万年補欠
方や引き継いだ少年はキャプテンとして輝く
その腕章の重みを知る長男
今はどんな思いでそれを付けているのだろう?
何十年もサッカーをする僕
キャプテンなんてなったことはないし、その候補に掠りもしない
「お父さんが経験したことがないサッカーをしたい」 と言う長男
すでに僕は様々な経験で抜かれていることを感じ始めています
ここからは追い越されないようになんて不可能
追い越されるならばそこから何かを盗んでやるつもり
それが関わる選手に伝われば僕は嬉しい
人のフンドシで・・・
こればっかりはしょうがないこと
もっともっと追い抜いてもらいたい