ディズニーランドに思う。
勉強カフェ社長の山村です。
先日はお休みをいただきまして、結婚5周年記念日を
東京ディズニーリゾートにて過ごしました。
あいにくの天気ではありましたが、
その分どのアトラクションにおいても待ち時間がほとんどなく、
「ファストパスいらず」で
スイスイ進めることができました。
パレードも場所取りする必要一切なし![]()
当然ディズニーランドが初めてだったので、
最初はわけがわからなかったようすだった1歳の娘ですが、
イースターのパレードを昼間に見たあたりから大興奮!!![]()
キャーキャー言って、目を輝かせて、身を乗り出して
パレードを見ている娘を見るのが至福のひとときでした![]()
その後は、
興奮冷めやまず、と言った状態でお昼寝もせず、
キャーキャー大騒ぎでした![]()
ホテルでもロビーで大はしゃぎ![]()
帰ってきた後も、ミッキーグッズに囲まれてとても楽しそうです。
娘に聞くと、「またディズニーランドに行く!」そうです。
雨だったけど連れてきてよかった~。
一方、どうしてもビジネス視点でTDRを見てしまいます![]()
妻に呆れられましたけど(笑)
一番印象的だったのが、
雨が一瞬止んだ時。
当然、また降り出すのは明らかなのですが、
ベンチを乾いたタオルで一生懸命拭いているのです。
ゲストがベンチに座れるように、です。
しかもいやいや拭いている素振りはまったくありません。
子どもが通るとニコニコしながら話しかけています。
ひとりなら、出来る人なら出来ます。
それを性格も素質も違う「みんな」がやっている、ここがとてつもなくすごい。
どうやったらこうなるのでしょうか?
最初の理念教育?
マニュアル?
ロールプレイング??
最近入会されたオリエンタルランドに勤務されている会員様によると、
やはりどれも充実しているようです。
経営方針も素晴らしい。
今回のケース、雨がまた降ったら、
せっかく拭いたベンチは台なしになるのです。
だったら、普通は拭かせないでしょう。
他の場所に人員を配置したり、
人員を調整するのが他のテーマパークだと思います。
そこを、オリエンタルランドはそうせずに、あえてベンチを拭かせている。
しかも、実際に掃除をする人は何の迷いも無く拭いている。
ここに、強みを感じます。
そうすることで、僕は少なくとも感動しましたし、
観察していると他にもカップルがそれを見つけて小声で話していました。
そこでまたファンが増える。(リピーターが増える)
ベンチを拭いていない他の多くのところは、
その時の人員は減らせるかもしれないけれど、
そこにて感動は与えられないので
ファンは増えない。(リピーターにならない)
久しぶりに東京ディズニーランドに行って思ったのは、
アトラクションはもう古いものも結構多いです。
僕が子どもの頃、函館から東京に遊びに来て
家族と一緒に乗った「イッツアスモールワールド」の船に
わが子と一緒に乗った時には、なんか感動というか、
複雑な思いでした。
確実に時は流れています。
もちろん新アトラクションも随時追加されています。
でも、ハードだけではいつか飽きられます。
だからこそのソフト(サービス)。
だからこその、雨の中のベンチ拭き。
チームとしての完成度の高いホスピタリティを持つ、
オリエンタルランドには向かうところ敵なしですね。
次元が違います。
ハードではなくソフトで差別化する必要のある
弊社においても状況は同じ。
今は正直まだまだですが
ドンドン真似して取り入れていきたいです。
家族団らんにて結婚記念日を満喫すると同時に、
ビジネスに於いても大きな気付きをもらえた
濃密な二日間でした。

