ふす 

  挨拶

こんにちは、ざわです!

 

約1年ぶりのブログ記事だぁぁぁ!!!!

 

最近のトレカ高騰の流れについていけず、全くトレカについて初心者の方に何かを伝えない・書きたいという気力がわかないので放置してました!!!笑

 

しかし、行動しなければやる気も出ないだろう!!ということで重たい体を無理やり起こして、2026/10/11にTrade NIght in Tokyo 2026を主催し、2026/10/12には浅草カードショーに出店してきました!!

 

 

 

 

この記事では

 

波乱万丈!!

涙あり!笑いあり!頭痛有!

だった

 

浅草カードショーの振り返りを書きなぐっていきます!!

 

くそ長文になるかもです!!!

ごめんなさい!!!

モノ好きな人だけ読んでね!!!!笑

 

 

 

  はじめに

 

 

2026年10月12日、約1年ぶりに浅草カードショーに出展してきました。

 

今回はNBA・MLBのシングルカード販売と、毎度おなじみのNBAオリパを用意して参加しました。

 

 

いやーーーー!!!!

 

正直、こんな一日になるとは思っていませんでした(笑)。

 

 

今回は、そんな浅草カードショーの一日を振り返りながら、最近のスポーツカード市場について感じたことや、今回の経験で学んだことを書いていきたいと思います。

 


  1年ぶりの浅草カードショー出展

 

今回持参したのは、NBAとMLBのシングルカード、そしてNBAのオリジナルパックです。

 

シングルカードは数千円から20万円未満の価格帯を中心に用意しました。

 

大谷翔平選手のレギュラーカードもたくさん持参し、アルバムに入れて1枚500円から3,000〜4,000円程度で販売しました。

 

そして今回は、1年ぶりの出展ということもあり、

少し特別なカードも持っていきました。

 

マイケル・ジョーダンのサインカード、

コービー・ブライアントのサインカード、

アンソニー・エドワーズの1/1サインカードなどです。

 

いわゆる「見せ玉」ですね。

 

もちろん、条件が合えばトレードや売買も考えますが、それ以上に、普段なかなか実物を見る機会のないカードを多くのコレクターさんに見てもらいたいという思いがありました。

 

 

ざわはカードショーは売買だけの場所ではないと考えています。

 

実物を見ながらカードの話をしたり、コレクター同士で交流したりすることも大きな魅力だと思っていたので、交流目的も兼ねて敢えて高い値段設定にして置いておくようなカード、こんなカードもあるんだ!すごい!欲しい!と思ってもらえたらな。そんな新しいコレクターの刺激になればなと思うようなカードも準備していきました。笑


(まさか、その見せ玉たちがあんな活躍をすることになるとはその時は思いもしていませんでした)

 

  開場10分前には約100人!浅草カードショーの根強い人気

 

今回の開場時間は午前11時。

私は9時45分頃に会場入りし、ブースの設営を開始しました。

 

 

到着した時点で、外に並んでいたお客さんは10人程度。

「あれ?今日はちょっとお客さんが少ないのかな?」

というのが最初の印象でした。

 

 

というのも、前日までマカオでは

マカオカードショーやNBAチャイナゲームという

大きなイベントが開催されていました。

 

https://www.asccshow.com/

 

 

海外のコレクターやバイヤーの多くがマカオに滞在しているのではないかと予想していたため、今回は例年ほど外国人のお客さんは来ないかもしれないと思っていたのです。

 

ところが、開場10分前の10時50分になると状況は一変。なんと、100人以上のお客さんが待機列を作り、入場を心待ちにしていました。

 

やはり浅草カードショーは国内のコレクターに根強い人気があるんだなと、改めて実感しました。

 

特に圧巻だったのが、毎回おなじみのベテラン野球コレクターの方が販売されるオリパですね。

 

開場と同時に、待機列の皆さんがほとんど列を崩さず、そのままその方のブースへ向かっていくのです。毎度感心しますが、あの光景はなかなかすごかったですね。正直、私も出展していなかったら一度は並んで買ってみたいと思うほどでした(笑)。

 

 

  1秒で消えたオリパの目玉…

さて、今回はざわもNBAオリパを全40パックで用意しました。


オリパの詳細などはXのポストを参照してもらえるとわかりやすいかなと思います。

 

画像

 

会場内では実際に封入されているカードが分かるようにモザイクなしのものを展示しておりました。

 

事前にXでも告知していましたが、今回も正直、中身を少々入れすぎたような気がします(笑)。


梱包作業をしていると、ここにあのカードも入っていたら嬉しいなぁと思う組み合わせを思いついたりもして、せっかく購入してくださるので、できるだけ楽しんでもらいたいという思いで、かなり頑って封入しました。

 

さらに今回は、購入特典も用意しました。

 

ひとつは、サイコロを3個振ってゾロ目が出たら、レイカーズのレブロン・ジェームズのスペシャルジャージをプレゼントするという企画。

 

 

 

 

もうひとつは、最後の1パックを購入してくださった方に、ヤニス・アデトクンボのサイン入りジャージをプレゼントするラストワン賞です。

 

もちろん、どちらもやらなくても赤字ですがお祭りなので…(笑)

 

サイコロ3個でゾロ目が出る確率は36分の1だし、今回は40パックなので、まあ、そんな簡単にはぞろ目は出ないだろう、持って帰れるかもなぁと思っていました。

 

ところが……。

 

 

なんと、

 

記念すべき最初の1パックを購入されたお客さんが、

 

サイコロをコロコロッと振ったところ、

 

4・4・4!!

 

まさかの開始1口目でゾロ目成立!!

 

 

いやいやいや、ちょっと待ってくれと(笑)。

 

 

40パックの販売促進のために用意した

レブロンのジャージが、1パック目にしてなくなってしまいました。

 

この瞬間、本当に肝が冷えましたね。

 

 

「やばいぞ……。まだ39パックも残っているのに、ミニゲームが終わってしまった……」


「これ、残りのオリパを誰も買ってくれないんじゃないか?」


そんな不安を抱えながら、10時に開場したばかりの熱気ある会場の中で一人肝を冷やしているざわはブースで販売を続けることになりました。

 

 

  NBAオリパ、まさかの一括購入で完売!

その後のオリパの売れ行きは、比較的ゆっくりとしたものでした。

 

開始1時間で約3割、12時頃には約半分が売れた状態でした。

 

NBAカードのコレクターさんが定期的にブースを訪れ、現地においてあるオリパの概要を読んで購入してくださるという感じでした。


お話をしていた感じだと、Xで事前にオリパの存在を知っていてくれた方が半数、初めましての方が半数といった感じでした。まだお会いしたことがないコレクターさんも多く、いつもX見てますとご挨拶をいただくこともあり、嬉しい限りでした。

 

このペースなら完売するかな、どうかな……。


そんなことを考えていたところ、ひとりのコレクターさんが来られました。

 

最近カード収集を始められたという方で、

 

「コレクションの枚数を増やしたいので、残りを全部購入してもいいですか?」

 

という、まさかのお申し出。

 

 

今回のオリパもかなり中身を入れていたので、できれば多くの方に購入していただきたいという気持ちもありました。

 

もし明らかな転売目的の方であれば、お断りすることも考えたと思います。しかし、その方は純粋にコレクションを増やしたいという初心者コレクターさんでした。(もしかしたら違うかもしれないけれど、ざわにはそのように感じられました。)

 

その気持ちは、私にも非常によくわかります。

 

最近のToppsのボックスは、ブラスターで1万円、ホビーでは20万円というものまであります。しかし、それだけのお金を払っても、自分のコレクションに残したいと思えるカードが出るとは限りません。2000円のカードが数枚しか手元に残らないなんてことも多々あります。

 

そう考えると、カード収集を始めたばかりの方が、まずはシングル購入で手元のコレクションを充実させたいと思うのも当然です。それでもやはり開封のワクワクを味わいたいという思いで私のオリパを家族ともしっかりと事前に相談したうえで手に取ってくださったのです。

 

「この方がこれからコレクターとして育ってくれたらいいな」


そんな思いもあり、10口以上あったオリパをすべて購入していただくことにしました。

 

もちろん、ラストワン賞のヤニス・アデトクンボのサイン入りジャージもプレゼント!

 

 

こうして、12時40分にNBAオリパは無事完売しました!

 

購入してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

今回は、1パック購入して中身を確認した後、もう一度買いに来てくださる方もいました。

 

そういう姿を見ると、内容自体はそれなりに満足していただけたのかなと思います。

 

 

一方で、毎年なぜか私の仲の良い友人がハズレパックを引いてしまうという謎のジンクスも健在でした(笑)。

 

目の前でハズレのパックを開封されるたびに、こちらとしては申し訳ない気持ちになるのですが……。

 

とはいえ、1万円のオリパすべてに4万円級の当たりを入れるわけにもいきません。

 

そこはどうかご勘弁ください(笑)。

 

毎年購入してくださる友人や知り合いの皆様にも、

改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

  日本人コレクターの購買意欲の変化?

今回のカードショーで、1年ぶりに出店していて個人的に興味深かったのが日本人来場者の質の変化です。

 

①客層の変化

お客さんは日本人が中心で、中国人のグループが3〜4組、欧米系と思われるグループが2組ほどという印象でした。

 

ただ、家族連れ、学生さん、年配のコレクター、女性の方々など、本当に老若男女がカードショーを楽しんでいました。

 

ストレージを漁る昔ながらのコレクター以外は当然のこと、カップルや親子で推しの選手のカードを探しに来ている様子も見られ、スポーツカードという趣味が少しずつ受け入れられつつある時代になっているのかもなと感じました。

 

②購入意欲の変化

そしてもうひとつ、1年前と比較して大きく変わったと感じたことがあります。

 

それは、日本人コレクターの高額シングルカードに対する購買意欲です。

 

1年前に出展した際には、1万円を超えるカードの購入を真剣に検討する日本人のお客さんは、本当に少ないように感じていました。


カード自体には興味はあるけれども、高いな・・・とすぐに低額カードのバインダーを探すような方がとても多かったと思っています。

(もちろんざわの値段設定が馬鹿みたいに高かっただけという可能性もありますが…)

 

 

ところが今回は、数万円単位のカードを購入される、またはトレードを希望される日本人の方も多く見受けられました。

 

昨今、トレーディングカードのボックス価格は著しく高騰しています。

 

その影響でコレクターの財布の紐が緩んできたのか?高額なカードに対する感覚が変わってきたのか?

 

あるいは、高騰するボックスを買い続けるよりも、自分の欲しいシングルカードを購入するというスタイルが定着してきたのかもしれません。

 

もちろん一日の印象だけで断定はできませんが、日本のカード市場にも少しずつ変化が起きているのではないかと感じました。

 

最近のメーカーやショップの売り方を見ていると、

『高いカードを購入したり高いBOXを開封する理由はより高く売るため』という意識が非常に強く出ているように見えます。

 

そのやり方だと自分のお小遣いの範囲でついていけなくなった人は順に脱落していき、趣味の裾野は狭くなり、徐々に衰退していくだけなきがしていたので、このようにカードショーに来場するコレクターさんの購買意欲の変化が肌で感じられたのは良い経験だったと思っています。

 

 

  人気だったシングルカード

 

今回、特に人気があったのはMLBの大谷選手のレギュラーカードやNBAだとSGA選手のカードでした。ウェンバンヤマのルーキーカードを探しているという方も何人かいらっしゃいました。

 

残念ながら今回はNBA選手のレギュラーカードはオリパに封入した分しか用意しておらず、シングルカードとしては並べていませんでした。このあたりは、もう少し準備しておけばよかったかなと思いました。

 

今回のカードショーでは珍しく(?)NBAの出店者の人数がとても少なく、NPBやMLBが多いように見えました。そのようなブース構成の影響もあり、NBAカードに興味のある方にはたくさん立ち寄ってじっくりと見ていただけたのかなと思っています。

 

NBA少ないんですーと帰っていくコレクターさんもいたので、次回以降に期待したいところです!!

 

 

  中国人バイヤーの豪快なまとめ買い

また、今回のシングルカード販売で印象的だった出来事の1つが、中国人バイヤーの方との取引です。


「あれも買う、これも買う!」

 

という勢いで、

次々とカードを選んでいかれました。

 

購入されたのは、SGAのルーキーオート、ジェイソン・テイタムのDonrussルーキーの99シリアル、ルカ・ドンチッチのThreadsのユニフォーム型Dazzleインサート、ニコラ・ヨキッチのSelectルーキーSilver、LeafのAnime nationのStephen curryなどをまとめて購入されていきました。(通常誰が何を買ったかをこのように記載することは一切ありません。ご了承ください。)


私の価格設定は、もともとeBay相場から5〜10%程度安くしているものが多かったのですが、そこからさらに強烈な値段交渉が入りました。

 

それでも、こうした海外バイヤーとの駆け引きは、カードショーならではの醍醐味だと思って楽しんでいましたが…。

 

 

浅草カードショーから帰ってヤフオクを覗いてびっくり!!

 

全部ヤフオクで転売してました。。。。

 

そりゃざわもこんな悪態つきますよ…

 

 

 

 

ざわも売買したカードのその取扱いについてはどうこう言う気はありません。

 

しかし、中国人のバイヤーの中には、来場と同時にビデオ通話をしながらブースのカードを全てカメラに収め、指示役と思われる人と中国語で会話しながら延々と値段交渉をしてくるような人もおり、明らかな転売目的でありマナーがなっていないな、どうせならカードを大事にしてくれるEnd Userのところにカードが届いてくれると嬉しいなと思う場面が過去のカードショー出店時にも度々ありました。

 


お前が決めた価格でお前が値下げしただろ!文句言うな!とおっしゃる方もたくさんいるかと思います。

 

ざわの限られた東京遠征の楽しい時間を中国人バイヤーの転売のためにとられたと思うととても悔しいという感情論がたくさん入った恨み節だということは重々承知しております。

 

本当にごめんなさい!!!

 

でもカードショーの出店の理由のメインとして、カードを売りに来ただけではなく、日本人コレクターにもっと盛り上がってほしいという思いで色々と企画したり出店したりしている身としては思うこともたくさんあるのです…。

 

はぁ…

 

これからはカードショーにもインバウンド向けの価格を用意しておくか?!?!(笑)

 

 

 

 

  今回の隠し玉「Chef Curry」

そんなもっとコレクター界隈に盛り上がってほしいという思いで、実は今回、こっそりシングル販売やオリパに封入するために複数枚持ち込んでいたカードがあります。

 

それが、Leaf Anime Nationのステフィン・カリー、

通称「Chef Curry」です。

 

浅草カードショーのカリー、刺身をさばいている

 

 

 

Leaf社のAnime Nationとは日本人アーティストのShion Minabeさんが手がけた作品で、大谷翔平選手やステフィンカリー選手などの数々の有名アスリートを日本のAnime調のイラストで描いたカードになっています。

 

 

 

 

過去にXでもざわは述べていましたが、昨今のスポーツトレカ界隈ではTopps社のAnimeやKAIJUというインサートカードであったり、Panini社のMANGAというインサートカードなど日本のアニメや漫画をモチーフとしたデザインのカードがとても流行っています。

 

 

しかし、そのどれもが明らかに日本人が制作に関わっていない!!! 

 

韓国人のアーティストの作品なのに文字や表記は日本語だったり、日本語の表記が明らかにおかしいものがあったり!

 

折角の日本のアニメ・漫画文化とスポーツカードとのコラボレーションなのに、どこか日本人から見るとずれているなぁと思う場面が多いのに値段だけとても高いカードが多い印象です。(Topps Jリーグでキャプテン翼の高橋先生とのコラボをしたことだけは素直に評価していますry)

 

カリーが和食料理人となり刺身をさばいているカード

 

そんな中、このカードはカリーが和食の料理人となり、刺身をさばいているという非常にユニークなデザインであり、日本人が見ても惚れ惚れとするような細部のこだわりが感じられます。背後に崩したように料理人って文字も書いてあるのがまたいいんですよねぇ。

 

このイラスト!!!

 

ざわは大好きです!!!!

 

 

コービー・ブライアントサインカード

Shion Minabeさん は、NBA公式関連でも八村塁選手や河村勇輝選手、ステフィン・カリー選手などのアニメ風デザインのグッズを手がけられている方であり、そのイラストを見たことがある方も多いかと思います。

 

また、Shion Minabeさんが描くカリーのカードは今回が初めてではありません。

 

過去には侍姿のカリーや大谷翔平選手、そして有名な「Night Night」ポーズのカリーなども描かれています。

 

コービー・ブライアントサインカード「STEPHEN Curry」

 

 

この2024年に期間限定で制作されたNight Night Curryは販売時は3000円以下で購入できましたが、現在だと3万円以上の価格で見かけるようになっています。

 

コービー・ブライアント Night Curry サインカード

 

ライセンスなしのイラストカードなのに!!!

そのデザイン性が評価されている証拠だと思います。

 

 

個人的には、今回のChef Curryも日本人にとってはこの2024年時のLeaf Animenationと同等あるいはそれ以上にデザイン性が優れていると思っています。

 

しかしながらこの刺身や和食料理人の細部へのこだわりは日本人にしかわからないのかもしれません…。笑

 

日本人が見ると素晴らしいなぁと思うのに値段がなぜかとても安いカード

 

私のこのカードの評価はこんな感じです。

 

その為、値段が安くてもいいカードがあるんだぞ!!ということを知ってもらうためにトレードナイトで安く配ったりオリパの中に入れたり、浅草カードショーでもシングル販売に並べていました。笑

 

浅草カードショーではこれを目当てにオリパの購入を決めてくださる方もいたり、シングルカードも非常に早い段階で売れていきました。

 

自分がデザインを気に入って集めたカードが、ほかのコレクターにも評価されるというのは、やはり嬉しいものです。

 

しかしこのシングルカードを購入していったのはほとんどが外国人の方でした!!!笑

 

 

(外国人)『このカードは何?』

 

(ざわ)『カタコト英語でこのカードの良さをペラペーラ』

 

(外国人)『わぁ、それは素晴らしい。買うよ!』

 

 

日本にいる外国人

日本文化に理解ありすぎ!!! 

日本のこと好きすぎ!!!笑

 

外国人だからと言って、一概に区別するのは良くないなと思った一面でした。笑

 

 

 

そんなこんなでシングル販売を通じた交流をしていると、何やらものすごい噂が流れてきました。

 

 

 

あっちの高額カードがたくさん並んでいたブースで、外人がブースのカードを全部買い占めたらしいぞ!!!!

 

 

 

ん????

 

 

 

は???????

 

 

なにそれ…???

 

 

【次回】

黒 船 襲 来

 

 

後半に続く!