2023/06/20 Am7時 Paniniさん突然こんなツイートを・・・

 

 

 

 

 

  和訳すると・・・・

今週金曜日、2023年6月23日より、Panini カスタマーサービスは2022-23 Prizm NBA Sparkleパックを出荷準備します。

 

これらは、2010年から2019年までの「低~中層」とみなされる古いバスケットボールのレデンプションを持ち、そのレデンプションが10~15ドルの間の価値を持つコレクターのために準備されます。

 

 

  公式サイトには追記・商品画像も

 

●Red Sparkle parallels: 公式サイトにはオッズ記載なし!!!!

 

 

  • Blue Sparkle parallels: Numbered to 141
 
 
  • Gold Sparkle parallels: Numbered to 24
 
 
  • Green Sparkle parallels: Numbered to 8

 

 

https://blog.paniniamerica.net/2022-23-prizm-nba-redemption-sparkle-packs/

 

 

  Spakle パラレルについての説明

元々、この『Spakle パラレル』というものはWhite Spakleという白色のものがPanini公式サイトでダッチオークションであったり、Panini Pointで交換等で入手可能な限定のパラレルでした。

 

シリアルは入っていませんでしたが、生産数はそれぞれ25枚以下と考えられ、サイン入りのものは1/1のシリアル付で、その限定感、Prizm の1/1 autoを現実的な確率で入手できるという点からもそこそこ需要もあったパラレルでした。

 

 

 

  懸念点がたくさん!!!

 

このパニーニの対応に関する懸念点としては大きくわけて三つ・・・・?

 

①Sparkle パラレルがまさかのカラー展開?!?!?!

 Red Spakleにはシリアル・オッズの記載なしで無限生産も視野に?!?!

➡Spakleパラレルの限定感はなくなりそうですね・・・。 つい最近4000$くらいで売りさばいてた気もしますけど・・・・笑

 無限に後からパラレルが増やせるというのは色違い商法の怖いところですね・・・・。

 

 

②オートの封入はあるのか?!??!

➡White Sparkleの需要が高かった理由としては、1/1 autoの存在もあったと思います。現時点ではautoが封入されるという告知はありません。その場合、spakleパックの価値はどれくらいあると言えるのでしょうか・・・?!

 

 

③対象がとうとう2010-2019年のレデまでとかなり近年のものまで対象に含まれたことで、今後のレデ展開はどうなってしまうの?!?!?!

➡2019年というトレカバブル突入後のカードまで勝手に返還対象にされてしまいましたね・・・・・。 

 今後も対象は拡大していくのでしょうか・・・? まだ動きのないレデを持っている人からの問い合わせは格段に増えそうです・・・・。

 

 

④10-15$のレデを対象と言ってるけど、絶対に拡大解釈するよね?!?!

➡Paniniさんの思う10-15$とはなんなのか・・・・。 Panini Pointに換算する際にはかなり全てのカードの価値を下に見ていますよね・・・! 帰還待ちのredemptionが勝手に変えられないか戦々恐々とする日々が続きそうです・・・!

 

 

等と、少し考えただけで悩みの種を増やすことには困らないPaniniさんの対応ですが、

メーカーの最後のあがきとして受け入れるしかないのでしょうかね・・・?!

 

私自身は整理済みのため対象となるレデンプションはないですが、世界中の動向をcheckしていきたいです。

 

 

(あ、あとDisco パラレルと見分けつきにくなぁ・・・・笑)

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