挨拶
こんにちは、ざわです。
恐らく人生最後の資格試験が無事に終了いたしました・・・!
いえーい!!!
ということで、溜まっていた記事の処理始めます・・!!
1.交流会開催(予定済)
2.トレード/売却
3.PSA直出し
4.COMC送り
5.時事系記事の更新
6.初心者向け記事の追加
7.カードショー出店
8.SMC記事の追加
9.マイコレ撮影
では、本題!
この記事は下記記事の続きとなっております!
今回、紹介するのはShip My cards(SMC)に集めたカードをいざ日本に送ろうと思った際にどうやって発送するのか!
また、その送料を安くする方法です!
私が住む北陸はFedExの配送対象外地域なので、FedExで発送すると100$近くかかるという不遇っぷり・・・・!
その為、SMCからの発送はほとんどUSPSを利用して日本に送っています。それでも30枚程度送るのに45$くらいかかってしまいます・・・。
SMCを利用することで安くなっているとはいえ、
カードの送料として毎回45$は高いなぁと思ったのでなんとかならないかなぁということで今回の方法を試してみました!
今回ご紹介するこのシステムを使えば、FedExでもUSPSでも送料を半額以下にすることが出来るかも?!?!
それでは、まずは通常の発送方法から順に紹介していきましょう!!
通常の発送方法を紹介
①Inventoryにある自分のカードの中から発送したい商品を選択する。
●全部発送したい!という人は画面右上にある『Ship All』をクリックすればOK
②発送したい商品を選んだら『右上のトラックマーク』を押す!
トラックの横に書いてある数字が今回発送予定の商品の数になります!
★注意★
このときに注意したいのは、Ship My Cardsの拠点は二つあります。
オレゴン(高額商品用)とアリゾナ(低額商品用)を皆さん使い分けているかと思います。
サイト上ではオレゴンに到着した時点で画像が取り込み表示されますが、発送や鑑定に出すなどのカードを動かしたい際にはオレゴン➡アリゾナの輸送を待つ必要があります!!
オレゴン➡アリゾナの輸送には7-10日ほどかかることが多いですので、SMCから到着メールが来ても焦らず、アリゾナへの輸送が完了し、カードを動かせる状態になるまで待ちましょう!!
③発送先を登録/選択する。
もともと、発送先が登録してある場合には、『Ship to』をクリックすればOKです。
初めて発送する予定で、住所登録がまだの人は、右上の『+Add』から住所を英語で登録しましょう!!
④発送先の住所を確認&電話番号を入力
③の画面で入力が完了すると、
左:住所入力画面 右:発送に関する入力画面
が表示されます!
⑤発送方法を選択
この画面の右側『発送に関する入力画面』で入力が必要なもの3つです。それぞれ説明していきましょう!
1.Career Option(発送会社を選ぶ)
A.FedEx
B.ePacket (USPS)
C.ePost (USPS)
D.Group Shipment
E.Special Returns
F.Weekly Grading Submission to
日本に輸入する際は、基本的にはFedExが輸送も早く安価なためおすすめです!
しかし、ざわのようにFedEx配達圏外にお住みの方は、FedExが別の配送会社に再委託する必要があり、
結果的にFedExの送料が高くなってしまうのでUSPSの利用がおすすめです!!
自分の所在地がFedEx配達県内なのかどうかはFedExのHPで調べることが可能です!!
2.SIgnature Options (受け取り時の署名の有無を選ぶ。 置き配防止?)
3.Shipping Service(課金して早く送ってもらうか選ぶ)
*その他は入力する必要はありません。
⑥SMC側からの返信待ち
上記情報を入力して確定を押すと、SMC側から送料確定および発送準備に取り掛かるよーの連絡が来ます!
FedEx配達圏外なのにFedExを選択して配送料が高くなってしまう場合などには、この時点でSMCから連絡が来る親切設計です!
しかし、そのやり取りの分だけ発送までに時間がかかってしまいますので、きちんと自分に合った配送方法を把握しておくことが大切ですね!!
実際の送料はどれくらいになるの????
こちらはオンラインコレクター交流会の皆様から頂いた情報で、実際にかかった送料をまとめています。
まとめ
アンケートの結果では、大体20-30枚ほど溜まった時点で配送依頼を行い、40$程度の送料を払っているコレクターの方が多いようでした!
次回の記事では、より配送料をお得にする方法についての解説を行っていきますー!