こんにちは、ざわです。

 

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という独り言は置いておいて・・・

 


 

MLBの版権、そして数年後にはNBAやNFLといったアメリカのプロスポーツの版権をほしいままにするだろうFanatics社&Topps社が大きな動きを見せました!!

 

 

トップスは、2023年以降もバイバックプログラムを継続することを発表しました!!!

 

 

バイバックプログラムとは、2022年のMVPであるアーロン・ジャッジとポール・ゴールドシュミットの特定のカードを2022年のトップス・クロームから引き換えることで、ショップで利用可能なクレジットが与えられるプログラムで、ホビーショップや主要なオンライン小売業者との協力によって実施されています。集められたカードについて、トップスが何をする予定なのかはまだ発表されていません。

 

 

現時点では2023年度のバイバックプログラムではどの商品の何のカードが対象なのかは発表されておらず、ベースカードの取り扱いは慎重になった方がよさそうです。

また、このプログラムが継続的な取り組みとなった際には、日本のショップやTopps Japanとの連携にも期待ですね!!

 

 

 

➡バイバックプログラムを知らない方は以下の記事も合わせて読んでみてください!

 

 

 

この声明が発表されたのは、2023/02/27 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地であるチェイス・フィールドで数百人の観客に向けて開かれたイベントでした!!

 

(このイベントには500$の入場料を払った数百人のカードショップのオーナーや関係者が集まったそうです!!! 日本からも参加したショップ関係者がいるかも?!?!)

 

また、このイベント内でTopps社ののマイク・マハンとデイビッド・ライナーの両CEOは、ファナティクスのCEOマイケル・ルービンが約束していたように、スポーツカードををより広い層にアピールすることを積極的に進めると述べました!!

 

 

その目標は、コレクターを10倍に増やすこと!!!

 

 

 

その為の方法として、

①リトルリーグとの連携

トップスは、リトルリーグベースボールとの提携を発表し、サインアップする子供たちに無料のパックを提供し、特定の目標を達成した人にはより大きな賞品を提供するプロモーションを近々発表する予定です。このプロモーションには、地元のホビーショップとの連携も含まれます。トップスは、2021年リトルリーグワールドシリーズが行われる前に、リトルリーグとのパートナーシップを発表しており、若いコレクターの育成に力を入れるようですね!!!笑

 

 

②J Rod Showのような新たな宣伝・広告の実施

トップスは、同様に「J Rod Show」ビデオシリーズなどの取り組みを通じて、フラッグシップラインを促進することを続け、新しいリリースに関しては、ビデオ会議や製品に関するより詳細な情報を提供するためにホビーショップとより緊密に協力すると約束しました。

 

③レデの封入減少!!!!

選手と協力してタイムリーにサインすることで、パックに封入されるレデンプションカードの数を減らすことも約束しました。

 

④Shopを通したリテール商品の発売

3月にはカードショップで購入可能な廉価版の商品の発売も予定しているとのことであり、カード普及に向けてリテール版の発売が続きそうです!!

 

 

 

方針としては、どれも素晴らしいもののように感じます!!!

どれくらい実現するかは謎ですが・・・・・・笑

コレクターが増え、健全なコミュニティが築かれることを切に願います!!!!!

 

 

以上!! 続報があったらまた書き殴りますー。

 

 

 

 

参考文献