こんにちは、ざわです。
こんなにたくさん記事を書く予定はなかったんですが、Toppsの生産過程でのミスの発覚が止まらにため、面白がってたくさん記事にしています。笑
(すでに発覚済みのまだ大きい問題も一つ残ってますしね…。)
今回はMLB商品の2022 Bowman Draftに封入されているパラレルカードにある問題が・・・。
最初に発覚したのがIvan Melendez選手のPaper Blueパラレルです。
それでは、何が問題でしょうか!!!
①Blue パラレル(/150)
②続いて同選手のSky Blue パラレル(/499)!!!!!!!!!!
同じ写真を並べてるんじゃねーぞ!! 馬鹿が!!と思ったそこのあなた!!!
残念・・・・・!!!!
このカードはそれぞれ別の信頼できる出品者がebayに出品中のカードなのです!
つまり別個体・・・・!!!!
パラレルカードの分子を全部一緒にしちゃった! テヘペロ!!事件なのです。笑
Toppsさんもたくさんカードを刷って疲れているのでしょう・・・・。
2023年もらくさんの話題で私たちを楽しませてくれますね!!!
同じシリアルナンバーのカードがあるからといって偽物や盗品ではなく、メーカーの生産ミスによるものもあるということは覚えておいてもよいかもです!!!
もしかしたらあなたが持っているそのカードもエラーカードかも?!?!
取り急ぎここまで。笑
★2023/01/12 追記
Topps社から公式HPにてこの件に関しての声明が発表
https://www.topps.com/bowman-draft-production-error
簡単にまとめると、上記20種類の選手のカード*4つのパラレル、計80種類のカードでパラレルの分子の印刷ミスがあったよ! 総生産数には影響はないよ!
PSA,SGC,BGSにはミスしちゃったけど鑑定して欲しい!って頼んどいたから大丈夫だと思う!
ほんとごめん!! これからは気を付けるね!!
ってことでした。笑
まぁ予想通りの反応という感じですが、Toppsの公式声明の中で具体的に鑑定会社の名前を3社だけ挙げたことに少し驚きでしたかね。
SGCは2022 Bowman Chromeの際に鑑定キャンペーンを行っていたのでToppsとは良好な関係にあるのでしょうかねー。
とりあえず、この文章から見るに、鑑定会社は①PSA②BGS③SGCをBIG3として扱っているってことですかね・・・? 2023年現在もたくさんの鑑定会社が乱立し続けていますね・・・。 そちらも後日まとめてみたいなと思ったり。