こんにちは、ざわです。

 

2023年度のトレカの目標は、

・Panini商品の箱開けはしない

・新商品の開封はしない

・Single買いでマイコレを増やす

・トレード・売却でのマイコレ以外のコレクションの整理を進める

 

の4本を柱にやっていこうと思います!

レカバブルの終焉を迎え始めており、Box開封・GBともにコスパがすごく悪くなってきているため、箱代がもっと落ち着くまではシングルで本当に欲しいものだけ買う or もっと落ち着くまで気絶して一切購入しない が方針としてよいのかなぁと思いました。笑

 

デザインが良いものは自分でも開封をしたいと思っていますが、投機的な要素が減りデザインが良いから!という理由だけでは価格の高騰が起こらない様子なので焦る必要はなく、開封する商品を吟味する方向が良いのかなと思います。

 

 

 

 

それでは、本日の小ネタ。

 

 

Dave&Adams(通称:DA)というトレーディンカード業界での世界最大規模の通販サイトがあります。 ざわもケース購入などで使用している有名サイトです。 ご存じでしょうか? 

 

 

 

 

現在では、税金送料を考慮しても日本のShopで買うよりも安い商品も出てきていますので知らない人はのぞいてみる価値はありますよー!

 

 

このDAが2010年から使用しているニューヨーク州トナワンダのオリスカニー ドライブ 55 番地にあるトレカの倉庫が水没した!ということでDAと倉庫の管理会社が裁判になっているというニュースを見かけました。

 

世界最大規模のトレカ通販サイトの倉庫がこうなっているんだ!という目線で見ると面白い記事でしたので紹介してみようと思いました。

 

 

DAの倉庫の外観はこんな感じ。

とんでもなく広い敷地ですね・・・・。

 

 

 

 

倉庫の内部はこんな感じ。

この段ボール一つがトレカ1caseに当たると思うので、いったいいくら分のカードが保存されているのでしょうか・・・・。数十億とかの単位になるのでは・・・。

 

 

 

 

 

今回の訴訟は、

このDave &Admasが委託していた倉庫内にて水漏れが発生し、

トレカ42case、総額54.600$分のカードが水没してしまったというものです。

 

 

●水没してしまったケースの画像がこちら

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水没してしまったカードは

Upper Deck 2019 Series 1 Hockey のケースだったようです。

 

幸い現在高騰しているジャンルのカードではなく、1caseあたり1300$程度の被害額で済んだということでしたが、これがNBAのcaseだったとしたら被害額は10倍近くになっていたのかもしれません・・・・。

 

しかし、トレカの材質はもちろん紙ですし、水没してしまったカードは元の状態に戻ることはありません。。。

 

 

恐らくカードは廃棄処分になるのかなと思いますが、もしもDAでこの商品を購入しようと思った際には注意をした方が良いかもしれません・・・。笑

 

 

 

長期的なコレクション管理をおこなおうと思った時には、

・保存方法

・セキュリティ面

・自然災害

・建物の老朽化     

 

など考えなきゃいけないことはたくさんあるなと思ったニュースでした。