こんばんわ、ざわです。

 

 

プレシーズンも終わりが近づき、一週間後には2022-23シーズンのNBA開幕も見えてきました!

今シーズンも引き続きロケッツの若手たちの躍動および老いゆくレブロンを見守りながらリーグ全体を楽しんでいきたいと思っています!!!

 

カード業界といえば、いまだ2021-22シーズンの商品の発売が間に合っておらず、今後一か月半ほど発売ラッシュが続きそうです。

 

シングル価格はどんどん下降し、Box価格も落ち着きつつはあるもまだ高いまま? 

投資・資産としてのスポーツトレカの今後の先行きはだいぶ怪しいことには変わりはないでしょう!! 

 

そんな状況の中でもスポーツカード収集を趣味として楽しんでいる方に向けてだらだらと書き殴っていきましょう。

 

 

今回は2022/08に発売後1か月の時点で、価格表をまとめた2021-22 NBA National Treasures RPAの続編です。

 

 

前回集計してから約二か月とかなり早い段階での集計となりましたが時間が出来たのでやってみました。

 

この二か月間でドラフト・トレード・怪我などリアルNBAはどのような影響を与えたのでしょうか?

では、見てみましょう!
 

 

 

 

 

今回、特筆すべきは大きく分けて3つ。

①全体的な相場の下降

これは、どのカードでもそうなのですが発売直後が高くてその後緩やかに下降していきます。

特に今年のNTはシーズン終了後に発売され、この二か月間特に試合などもありません。

・発売から時間が経過したこと

・オフシーズンであること

を踏まえると全体的な価格の下落は想定範囲内ですね。

今後シーズンでの活躍によりまた一喜一憂することとなるでしょう。

 

②円安の進行

2か月前と比較して大幅に円安が進行し、カードをドル資産としてみるか円資産としてみるかで上昇or下降の判断が分かれるものもありますね・・。 今後も円安の進行が予想され、カードは売り市場が続くのでしょうか・・・。

 

①相場下降の中で数少ない上がり目のRC

バーンズ、ミッチェル、ドスンム、BBJが前回と比較して上昇傾向を見せました。

いずれのチームも2022-23シーズンでチームの上位が予想されるor対象選手のプレイタイムが保証されるという予想がされおり、その期待の表れでしょうか。

 

 

 

 

ざわ的にはユーロでも大活躍したウスマンガルバ選手にロケッツの大黒柱としての活躍を期待しており、引き続き注目しています。

シーズン途中にどのような推移をたどるのか楽しみです。