【ロケッツRC auto募集中】 

<Donruss> Next Day  

選手≫Green/Sengun/Christopher 

②<Donruss choice>Red Auto(/99) 

選手≫Christopher

③<Contenders auto>

選手≫Green

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、ざわです。

 

2022/03/15 更新⑦

2022/04/04 更新⑧

2022/04/12 更新⑨

2022/04/16 更新⑩

2022/04/23 更新11  Contenders Blaster についてupdate

2022/04/27 更新⑫ Revolution発売日講評をupdate

2022/05/04 更新⑬ Court KingについてUpdate 

 

 

トレカを始めたい。トレカを集めたい。でも予算は限られていて全部は買えない。

どの種類の箱を買ってどのシングルカードを買ってどのGBに入ろう・・・・・????

そんな悩みは皆さんお持ちかと思います。

どの商品がおすすめですか? という初心者さんからの質問に答えるべく、ざわ的プロダクト評価を1年半ぶりに開催していきます。

 

あくまでもこの評価はざわの個人的な感想・偏見です。

 

 

<序盤・比較的安めな箱(0-5万) 講評>

 

 

①Hoops

2021-22 Panini NBA Hoops Basketball Cards Checklist 5
 

【箱の種類】Hobby/Retail/Blaser/Hunger/Asia/Premium set

【Asia版の有無】あり

【箱価格】200$

【講評】

シーズン初めに出る商品。100$以下で買える廉価版で2Autoなので廉価版として人気はあったのだが、2021年度から1Autoになってしまい、少しマイナス評価。

ベースカードは大量にあふれ、中々マイコレにはならず、高騰した値段で買う理由は乏しい。2020年度から封入が開始されたSLAMという雑誌の表紙をモチーフにしたインサートはかっこいい。

ただし、2022年は人気インサートSlamはRetail版にしか封入されていないので注意して欲しい。

 

【ビギナーへのおすすめ度】★★☆☆☆

【ベテランへのおすすめ度】★☆☆☆☆

 

②Donruss Elite

2021-22 Donruss Elite Basketball Cards Checklist 8

【箱の種類】FOTL/Hobby

【Asia版の有無】あり

【箱価格】350$(2021年 500$)

国内価格 32900~40000円

【講評】

2021はオンライン限定発売。2022年度から一般販売開始。

Spellboundというアルファベットのインサートが売り。2022年から大きくテコ入れしてパラレルがかっこよくなった。オンライン限定から一気に販売経路が拡大したことでどうでるか・・?

ルーキーは直書きオートの様。デザインが気に入れば考慮の余地あり。

→開封結果をみたところ、ベースのデザイン、インサートのデザイン、枚数など箱開けに向いていそう?! ただし1箱からルーキーのベースは2枚しかでないのでルーキーたくさん欲しい場合には少し微妙?🤔 

 

直書きオートはPen Palというシリーズ。Year book、Elite signatureはシールオート。

 

材質としては紙ベースのfoil加工。状態については詳細不明🤔

 

 

【ビギナーへのおすすめ度】★★★☆☆

シングルでSpellbound等のインサート狙い!

【ベテランへのおすすめ度】★★★☆☆

箱買いで直書きのpenpals狙い!

 

 

③Donruss

2021-22 Donruss Basketball Cards Checklist 9

【箱の種類】Choice/Hobby/Retail/Hanger/Blaser/ Asia

【Asia版の有無】あり

【箱価格】

2022年 Hobby 45000~47000円

ミント 49500円

ファナティック 47000円

(2021年 Hobby:500$ Choice:600$)

 

Choice 

ふぁな:38000円

ミント:54000円

 

【講評】

2022年はNext Dayと呼ばれる人気の縦型直筆オートが復活!(2021年はコロナ感染対策のためオートセッションなくNext Dayが未封入であり、購入には値しなかった。)

ただし、Next Dayは直書きだが毎年状態は悪め。

PSA10が存在しないレベルであることは頭の片隅に置いていきたい。Next Dayの封入確率はケース保証などはなしか。2~4まいとばらつきはある。

Next Day以外のオートは紙ベースのシールオートでありThe廉価版といった感じ。50000円近い箱価格から見ると厳しい。

 

インサートはNet Marvelsと呼ばれるアメコミ調のカードが人気がある。それ以外のインサートは全く人気がない。Net Marvelsは1.5パックに1枚ぐらいの確率で封入されており、パック買いで楽しむ際の目玉になりうる。ただし、Hobby版以外には封入されていないため、店舗等で購入する際には間違ってRetail版やMultibox版等別のバージョンを買わないように気を付けて欲しい。

 

ChoiceでのNext Dayの封入率が良ければ、Net Marvelsのシングル買い及び箱買い(Choice>>>>Hobby)と思われる。

Choiceの生産数を計算したところ、557case。1つのケースから80%の確率で1/1が出る計算になります。狙いの選手のオートがケース内にある確率も80%。悪くないです。バイプッシュです。

 

【ビギナーへのおすすめ度】

Hobby★★☆☆☆

パック買いやシングル買いでNet Marvels狙い!

Choice★★★★★買えるなら現時点では一番おすすめ。

 

【ベテランへのおすすめ度】

Hobby★★★☆☆ 箱買いでNextday狙い!

Choice★★★★★ 買えるならGo。

 

 

 

④Origins

2021-22 Panini Origins Basketball Cards Checklist 6
 

【箱の種類】FOTL/Hobby

【Asia版の有無】?

【箱価格】FOTL 530$  (2020-21年度 350$) 

国内箱価格

みん:54000

ふぁ:40000→54000

【講評】

(発売前)

デザインの良いベースカードが5枚、ジャージが1枚、オートが1枚が基本構成。

2020-21年度はシールオートとなり、評価はかなり悪かったが今年は直書きが復活。

また、インサートの種類?も増えたとのこと。

しかし、箱価格が高い・・・・。 海外GBで500$以上になっているが全く売れていない・・・。

元々中身としては150$程度の箱であり、高騰を考慮しても350$以上の価値は見いだせない・・・。 ベースもオートも厚型であり、鑑定結果はブランド全体で悪い。

鑑定には向いていない。よほどデザインが好きor安いでなければスルーでもよさそう。

 

(発売後)

昨年までと比較して全体的なデザインが向上した結果、思ったよりも人気に?

配色が大人気インサートColor Blastをほうふつさせるようなカラフルさに。

Case Hitの概念もあいまいなよう。

本年度の商品は総じて上位ルーキーも買いルーキーと同じ枚数のサインを書いてくれているので、昨年までと比較して一般的な当たり枠が引きやすくなっている。

しかし、カードの状態が悪いこと、50000以上の箱代でオート1枚ということを考慮するとおすすめはしにくい。

お金は気にしない。鑑定は出さない。かっこいいカードが欲しいんや!という人にはお勧め・・?

 

【ビギナーへのおすすめ度】

Hobby★★★★☆

直書きのデザインの良いサインカード狙いとしておすすめ!

 

【ベテランへのおすすめ度】

Hobby★★★★☆ 

直書きのデザインの良いサインカード狙いとしておすすめ!

 

 

⑤Contenders

2021-22 Panini Contenders Basketball Cards Checklist 4

【箱の種類】FOTL/Hobby

【Asia版の有無】なし

【箱価格】FOTL 650/Hobby ふぁな 60000 みんと 63000 海外500$

【講評】

ルーキー選手の縦型薄型の代表的なサインといえばこのブランド。

Contenders Opticという同種のChromeカードのものがあるが、人気があるのは紙ベースのこちらの方かな? 他のブランドとはその点において評価が異なる。

しかし、2021年度のサインカードは今のところの情報ではすべてシールオート・・・? 

デザインもあまり良くない・・・?あえてこれを狙いに行く意味はなくなりそう・・・・。 

 

(04/12追記)

FOTLの出方を見てみると上位ルーキーはちゃんとオンカードオートの様でした。

シールオートは下位ルーキのみでStickersとちゃんとチェックリストでも区別されていました。

失敬。そのため、評価を上方修正。

FOTLのシマーverはかっこいいなぁ。ただデザインはやっぱりいまいち・・・。うーん。

Roxketsファンとしては全ルーキーがオンカードで収録されているため頑張ろうかな・・・。

デザインはいまいちだがオンカードのルーキーオートとしての代表的なブランド。

昨年まではどちらかといえば不人気ブランドだったOriginsがデザインが洗練され、人気度がかなりアップしている現状。 人気ブランドだがデザインは悪くなったContendersをどう評価するかその人次第か・・・。

 

Contendersのオート以外のインサート・パラレルの評価

➡封入率も低く、ほとんど評価されていない。

 

Donruss choiceと比較した際にオート以外の点では分が悪いが、直書きが保証されている点は優れている。

しかし、Contendersはおそらくケースヒットの概念がしっかりしているため、当たりを抜かれてしまうとどうしようもなくなってしまう。当たりルーキーを引きたい!と考えている人にとってはcontendersは少し分が悪くなってしまうかもしれない。

 

ケースヒット

概念あり。ヒット系のルーキーはケースで一枚だけ。

ケースヒットが出た後の箱を開けると大変な目に合う。

ケースヒット:Cunningham/Mobley/Green/GIddey/Barnes/ +Super Star(MVP contenders?)

 

(2022/04/16 追記)

GBなどでの華やかな結果に惑わされてはいけない。

ケースヒットの概念は存在する。中にはホットケースと呼ばれる良いカードがたくさん入っているものもあるが、それは一部だけである。

 

 

 

【ビギナーへのおすすめ度】★★★★☆

代表的なブランド。

デザインが気に入るのならば一枚お気に入りを引きに行く商品としてはお勧めです。

今後のCourtKings、Revolutionを買うぐらいならばブランド力が高く、直書きであるContendersで勝負をかけることを勧めたい。

ただし、値段は高く、店によってはケースヒットが抜かれているかもしれない。ミント系列がおすすめ。

 

【ベテランへのおすすめ度】★★★★☆

デザインが気に入るならば迷わずGoでしょう。

 

 

⑥Revolution

 

图片

 

【箱の種類】Hobby/Chinese

【Asia版の有無】あり

【箱価格】

海外事前販売:320$➡265$  公式274$

日本: みんと 33000円 ふぁな:34000円➡32000円

【ケース内訳】

Hobby Configuration: 5 cards per pack, 8 packs per box, 16 boxes per case

1箱:4 Rookies、8 Parallels、4 Inserts

オート:2箱に1枚

 

【講評】

薄型の廉価版として開封しやすいことでも人気のあったRevolution.

2018-19,Doncicのルーキーイヤーの年には1箱10000円以下でたくさん開封したなぁと私も思い入れがあるブランドですが、どんどんと価格が高騰していっています。。。

昨年、一昨年はサインカードが横向きのデザインであり、どちらかというと縦向きのサインカードの方が人気のある現状ではなかなか評価がされにくいブランドでした。

今年は縦型のサインになったようであり、人気は少し戻るか?

Chinese版はサインがさらに出にくくなっている。 パラレル、シリアルカードについてはGalacticというパラレルがケースヒットにもなっており、人気が少しある。それ以外のパラレルについては他のブランドほど評価されていない印象。

 

●人気な点

・オートのメンツがよい

・パラレルがきれい

・縦型のサインカード

 

●悪い点

・オートは二箱に一枚? もっと下がる可能性も・・・?

・すべてシールオート

・ルーキーは1箱で4枚しか出ない

・紙カードであり、質は期待できない

・シリアルカードは箱に2枚ほど?

 

 

【ビギナーへのおすすめ度】

Hobby★☆☆☆☆

シールサインであり、箱を買ってもサインが入っていない場合もある。 

欲しい選手が決まっているならシングル購入が賢い。

 

Chinese★☆☆☆☆

パラレルはきれいだがHobbyも手が届かない値段ではない。

どうしても手を出すならHobbyのPack買いを勧める。

 

【ベテランへのおすすめ度】

Hobby ★☆☆☆☆  デザインが好きなら購入を。

Chinese★☆☆☆☆  デザインが好きなら購入を。

 

 

 

⑦2022/05/04発売  Court Kings

 

2021-22 Panini Court Kings Basketball Cards - Checklist Added 10

【箱の種類】Hobby/Asia(Blaster)

【Asia版の有無】あり

【箱価格】

海外事前販売:420$

日本:42000円

【ケース内訳】

Configuration: 1 pack per box. 10 cards per pack.

BOX BREAK

- 1 Autograph - 1 Memorabilia - 1 Rookie Card
- 1 Parallel - 2 Inserts - 4 Base

【講評】

絵画調のデザインのブランドなのがこのCourtkingsです。

過去数年はベース、インサート共にデザイン性が良く、直書きオート、廉価という点があり、そこそこ人気の商品でした。

ルーキーのベースカードにはシリアルは存在せず、ルーキーのデザインはLevel1,2,3,4と4種類存在し、レベルが上がるほどにレア度が増していきます。

 

インサートは非常にきれいで一部のレアインサートは高騰を見せました。 

 

サインカードは今年はシールオートと予想されるため、評価が非常に低くなりました。サインカードに関しては1Packのみ封入されている形態の紙カードということもあり、Edgeが痛んでいることが多いのも特徴です。

 

Blasterは20Boxで1Case。Caseあたり1枚の『Blank Slate』という人気インサート、2-3枚のオートが出ます。Boxで2枚出てくるアセテートのルーキーカードのデザインもよく、Hobby版よりもこちらがおすすめです。ざわもかなり開封しました。。。 

 

●人気な点

ベースカード含め全体的な絵画風のデザインがgood

レアインサート、ルーキーLEVEL4などサイン以外の魅力もgood

Blaster限定の『Blank Slate』が大人気。

 

●悪い点

高すぎる価格/シールオート/状態が悪め

 

【ビギナーへのおすすめ度】

Hobby★☆☆☆☆

気に入った選手のデザインのカードをシングルで購入することを勧めます。

 

Blaster★★★★☆

在庫があればGO

 

【ベテランへのおすすめ度】

Hobby ★☆☆☆☆

他のブランド・シングルに予算を回すことを勧めます。  

 

Blaster★★★★☆

在庫があればGO