春ですね。新学期、新生活にそろそろ慣れてきましたざわでございます。
自分が出したPSA鑑定の結果がみれるようになったため、PSAについてもまとめてみるかと思い、書き出しました。
PSA社のサイトでは『Pop Report』というものが見れます。
これが何かというと、今までPSAで鑑定が行われたカード全てを年代別やブランド別、選手別などにソートして今まで鑑定に出された枚数、そして鑑定結果が見れるというものです。
たまにオークションやフリマサイトで特に遊戯王やポケモンなどのTCGで見かけますが、『POP 1!!』と謳っている商品がありますがこれって何ぞやという話です。その理解の一助となればと思います。
では、NBAカードの中でも鑑定ブームの影響を一番受けていると思われるPrizmを例に見てみましょう。
PopReport → Basketball → 2019 → Panini Prizm と選択していくことでこの画面にやってきます。
Panini Prizmなどの製品名だけの項目以外にも、Panini Prizm FireworkやPanini Prizm Rookie Autographなどたくさん項目があります。
製品名だけの項目はその商品のベースカードおよびそのパラレルの鑑定結果まとめであり、インサートやオートなどは別ページになりますので注意しましょう。
この画面では
①左上のPopulation Totals
ここでPrizmのベースカードおよびパラレル(以下、ベースと省略)が全世界で309,110枚鑑定に出されたことがわかります。
②Populations Totalsの横にある6つの項目はそれぞれ
PRICES:何種類かの選手のカードのPSA評価ごとの価格が記載
*どの時期の価格を反映しているか、何故そのカードが表示されているかは要検証。価格を信じてよいかは不明。
POP:
APR:カード事、鑑定評価ごとのオークション価格が見れる?!(PRIZMのページだと重くて機能せず。。。)
FACTS:
REGISTRY:
SHIOP: